「俺を選んでくれて、ありがとう。どうか、あなたたちのゆく道に幸多からんことを。」


【お名前】
雉羽 幸 [ キジバ レイ ]

【性別】
男性

【年齢】
24歳

【身長】
172cm

【枠】
桃ヶ島 『キジ』

【容姿】
肩甲骨程の長さで、指通り良くつややかなピーコックグリーンの髪と、後髪の房や、左側の横髪に猩々緋を差し入れて。少し遊んだ前髪と、レイヤーの入れられた横髪から覗く、女性のもののようにも見える、ちゅるりとした桃花色の目。それと、過度なダイエットを行ったかのような細い体と、イエローベージュの肌。それと、左足の内くるぶしにほくろが。それだけは、彼しか知らないこと。

[ ステージ上 ]
ストレートではなく、くせ毛とも言い難い猫っ毛の髪を下方で緋色の紐で結って肩から下ろし、右の横髪を耳にかけ、左耳に3×5程度の小さな鈴蘭のような、風船のように広がり、少し絞られ、縁が波打った風鈴を垂らしたイヤーカフが猩々緋から透ける。
襟だけ無地で、金しだれ桜の刺繍が施された、紺の半着と、若草色の、前留めコルセットで留められる、ふくらはぎの中ほどまでの長さをした紫色の袴。太ももの中ほど。横の下三角に開いた穴からぽつりと一つ。ほくろがゆらりと覗く。 シーグリーンで七宝つなぎを描かれた若草色の薄いストールを羽織るように肩から流し、四つ角にキジの風切羽を模したタッセルを揺らす。 両手に手の甲が丸見えの面積の狭い、黒い革手袋を。ついでに、右手の小指に小さな金の鈴を縫い付けて。しゃん、しゃん、ちりん。

[ 私服 ]
細さが際立つステージ上の衣装と違い、少しゆったりとしたシンプルなものを着ていることが多い。だが、オーバーサイズを着ている、という訳ではなくて、体が細すぎて布が余ってゆったりとしている、のである。本人としてはこの体つきには不服だそうで、過去のインタビューで『鬼嶋さんや猿也くんとまでとはいかずとも筋肉をつけたい』と話していた。現在、筋トレをしているもののあまり変化は無い。尚、魅せ方はわかっている様子。1人だけ細いのが嫌だそう。

オフの日はその日別に金の星のマグネットピアスと、銀のアンクレットを身につけているため、完全に紛れ込めている訳では無い。が、時々発見されないこともある。尚、これまでに目撃されているオフの姿の中には、黒縁のスクエアフレームの眼鏡を掛けた姿や、ポニーテールや編み込みなどにヘアアレンジされた姿などがある。ヘアアレンジされているのは『桃ヶ島』不定期お泊まり会 ( 参加は任意 ) の翌日が多く、過去のライブでも言われていたように『八鳳桃』によってアレンジされている…と言われている。

【性格】
一言で言うのなら、淑やかで、少年のようで、少し艶やかな空気を纏い、中性的で少しオカルティックな不思議ちゃん ( ♂ ) 、だろう。何時でも、誰にだって堅苦しい敬語で、その鳥が囀るような声で話すのだ。ころころと鈴のような音ではなく、朝に囀る、小鳥のような。そんな、透き通った音で言の葉を紡ぐ。

彼は出来うる限り、堅苦しく感じるような敬語で話している。生まれ所以の方言を出さないために。…そう思ってはいるものの、方言であると知らない言葉や、スイッチが切れた時はポロポロと零している。例えば、酔い潰れた時だとか、冠番組で桃ヶ島が揃ってしまった時とか。

彼はその声に自信がある。 だから、歌声も、話し声も。それを仕事に、売りにする。得意と、趣味とする和楽器も。ユニット内で、彼が1番誇ること。実際どうかは置いといて、誰よりも上手いと、そう思っていること。

彼はあまり自己主張しない。けれど、芯と言おうか。“自分”は持っている。だから、彼にとって同意しかねる内容には同意しないし、それで嫌われても、切られても。音を、体を、色を。持っているもの全てを使って咲くだろう。

【備考】
CV . 入江玲於奈

一人称 : 俺 僕
二人称 : [ 名前 ] くん ( 対後輩・年下、例外 : [ 剽悍茉莉 ] )
　　　 　[ 苗字 ] さん ( ユニット内年上)
　　　 　[ 苗字 ] 先輩 ( 対先輩 )

イメソン . 『谺、碧海、那由多を見定むアグラフォノスの詩篇 / Neru様 』、『ケガレの唄 / 羽生まゐご様 』、『夜祭 / てにをは様 』

母方の実家である呉服屋 ( 父方の実家はは広島にあり、酒屋をしている ) が京都にあり、祭りが近日中に無い、何も無い日に京都に行くことが多々あった。彼に聞くと祭りがある日は行ってはいけない、と真顔で返されることだろう。何故ならその日は現地の人も動けない程に人で道路が詰まるからである。あと純粋に暑い。人が異常に集まると暑いのだ。

ファンのことを御前様 [ おまえさま ] と呼ぶ。本人曰く「アイドルなんて、ファンがいてこそ、でしょう？だから、俺たちより目上だと思ってるんです。俺が勝手に思ってるだけなんですけどね」とのこと。

彼は少食である。そして、甘いものをよく食べている。例えば、チョコレートだとか、練りきりだとか、団子だとか。そういったものをスタジオ入りする前後に食べている。番組関係者が問いかけたところ、『苦い物は苦手なので』と返されたと。

彼は時々何も無い虚空を見つめている時があるし、可笑しな事を言うこともある。『戌飼九』が見ている所は視ないし、見ていないところは視ている。本人に問いかけたとしても、「知らなくていいですよ」と言うか、冷たい笑みを浮かべ首を傾けることだろう。全て、知らなくていいのだ。全てわからなくていいのだから。本人曰く、「苦いんですよね。感情とかもそうですけど、本当に美味しくない。日樫先輩とか、案外寄ってますし。八鳳さんとか、えっと、茉莉くんとかはすんごい眩しいんですけどね。」『戌飼九』曰く、「れーくん、だいぶ悪食っすよね ！ おれ 、 ぜぇーったい食える気しないっすよ ！ しかも 、 あんなことして平気そうな顔してるんすもん ！ 」とのこと。

彼の体温は低い。溶けかけの氷、あるいは幽霊、と言っていいほど冷たいだろう。最初にそれを知った『八鳳桃』は「すっげぇ冷たかった！言っちゃ悪ぃけど、死人とか、そんな感じ」と。本人的には冬場手先が不器用になること以外はあまり気にしていない様子。

【好き】
　メンバー / 言葉にはされないけれど。
　八鳳家のきびだんご / ふとした時に食べたくなる甘さ。
　和楽器 / 和ませる音を奏でたいだけ。
　和食 / おいしいは正義である。
　日本酒 / 少しだけ、みないで済むから。
　飴細工 / つやつやとして綺麗で憧れたもの。
　声優業 / 自分に関する1番の誇り。
　祭り / 呑めや唄えや。
　雨 / 1番透き通った音。

【嫌い】
　辛い料理 / カレーは甘口派。
　苦いもの / ゴーヤチャンプルーは平気。
　美味しくないもの / 特に、口に合わないものは。
　蚊 / 刺されやすい訳では無いけど。
　夢 / 介入できないから。

【得手】
　和楽器 / 一番は尺八、二番は琵琶。
　料理 / 特に和食。
　努力 / 自分が興味のあることに限る。
　走ること / 足は早い。

【不得手】
　和太鼓 / いい音が鳴らせない。
　味の濃いもの / カップ焼きそばとか。
　アンチの対応 / 言葉選びが下手。
　コーヒー / 甘めのカフェオレは平気。
　蝶 / 霊魂の象徴、とも。
　夜 / 一人になったような気がして。

【趣味】
DAYDREAM含め、FAIRYTALEの曲や演出パフォーマンスを見ること
尺八や琵琶、筝などの和楽器を弾くこと
笑顔な人を見ること

【番組】
DDRE QUEST
筋力の関係するミッション以外はさらさらとこなしていくので、案内役も務まるか、と思われていた。が、実際に案内役を務めた際に信じられないくらいに地図が読めない事が判明した。それからは基本案内役ではなく、トーク的なガイドの方を任されている。任されている、と言っても、大したことはしていないし、本人もこれでいいのかは不安に思っているよう。ちなみに、基本的には迷子にならないが、特産品が食材などの場合時々どこかに消える。そして迷子になりかけて奇跡的な帰還を果たす。これまでで1番奇跡的な帰還は目的地近くの細い路地裏から出てきた時である。

ディードれ！！
基本メンバーの近くに居る。しかし、極稀に『日樫 裏』の近くにいる事がある。それによって何か違うのかと問われても、特に何も無い、とファンは答えるだろう。本人達も「何も無い」と答えるので、ただの席の事情、ということだと思われている。実際？……好奇心は猫をも殺すのだ。努々、忘れぬよう。

白昼夢ラジオ
基本的にはお便りの読み上げ係をしている。トークは話題を出すのがヘタクソで、振られた話題でしか話すことは無い。どちらかというといつもと違うメンバーで緊張している。

DAY DREAM official
桃ヶ島の誰かに巻き込まれてゲーム実況をしたり、誰かに誘われて歌ってみたや踊ってみたなどを投稿している形が多く、基本的に幸主体で投稿される動画は無い。主体的に出演している動画は数本しかなく、内容も少しオカルティックと言おうか、スピリチュアルと言おうか。まぁそういった感じである。

ディードリの楽屋
『戌飼九』と料理している動画や、『桃ヶ島』のお泊まり会で寝ているショートなどが上がっている。
カメラの有無によるテンションの変動はあまり無く、酒が入っているか入っていないかで変わる事が多い。が、本人は酔っ払った際に動画を撮るという考えが出てこないため他のメンバーによる撮影が多い。

他SNSでは他のグループの拡散だったり、本日の料理だったり、新しいアクセサリーを買っただったり、普通で当たり障りのない投稿ばかりである。エゴサはあまりしていない様子。

【出身】
日本 - 広島県

【誕生日】
2 / 1
星言葉 『ナチュラルな穏やかさ』
花言葉『高潔』『信頼』『憧れ』『純潔』 / 梅 マーガレット サクラソウ
宝石言葉『幸福な日々』『正しい直感』 / サンストーン アメシスト

【血液型】
　AB型

【イメージカラー】
　若草色(#a9b735)

【ファンマーク】
🦚🍡

【SV】
「桃太郎のお供が一人、壱織幸です ！ 今日は俺たち桃ヶ島のライブに来て下さりありがとうございます ！ もう嬉しくって緊張しちゃう ！ なんて ！ 時間いっぱいまで、俺たちのことだけ考えてくださいね ？ 目移りなんて、させませんから。」

「好きなものですか ？ もちろん、桃ヶ島のメンバーですよ！…ちょっと、なんですか、その温かい目 ！ そんなに薄情者に見えますか ！ ？ 」

「八鳳さんの実家が和菓子屋さんなんですけど、そこのきびだんごがほんっとに美味しくて ！ 大好きなんです、俺も、猿也くんもくうくんも ！ 」

「今日の髪型は八鳳さんがやってくれたんです ！ いつものライブの時と違ってちょっと落ち着かないんですけど…似合いますか？ ……ありがとうございます ！ 」

「…あ。俺のファンですか？ありがとうございます ！ 、でも、写真やサインは無しですからね ！ 見るだけ、ですよ ？ ふふ ！ 」

「……ね、幽霊屋敷に心当たり、ありませんか。ひに気を付けたほうがいいですよ。俺も含めて、ね。」

「あ、くうくん ！ 今日の夜ご飯肉じゃがなんだけど、来る？ あ、難しそうなら大丈夫だよ ？ 無理に誘うのも悪いし、ね」

「あれ、御前様、また来てくれたんですか ？ ありがとうございます。これからも、俺たちを見て、背中を押してください。輝ける舞台に立てるように。」

「鬼嶋さんはよく俺にお菓子とかくれて、お返しとかで色々と交流がありますよ。……俺、そこまで心配されるほど細いかな…」

「あっはっは ！ あはっあっふふ…あー……中々、面白いこと言い張りますね ？ 悪いことは言わへんさかい、そいはやめた方がえいよ。んふふ。…はて ？ 何のことでしょう…」

「猿也くんはコーレスが上手で、どこでそんなこと学ぶんだろうって思います。人の心を揺さぶる、っていう、凄い才能ですよね」

「んふふ、僕のりーだーはぁ、凄いんですよぉ。りーだーだけじゃなくって、みんなも、凄いの。僕がいていーのかなぁって、考えちゃう。しつれーだってわかってっけど、ほんとに、ごめんねぇ。」

「標環せ、…茉莉くんは凄く、うつくしくて素晴らしい人だと思います。けど、さんとか、先輩って呼べないのがちょっと難しい、ですかね。嫌いとか、そういうのではないんだけど、ちょっと気恥ずかしくて。あ、内緒にしてくださいね ！ ？ そういえば、夜道で会ったらびっくりする、って言ってましたけど、あの人ほど夜道でわかりやすい人いないと思うんですけど…え ？ あの人すごく眩しいですよ ？ 初詣とか、ずっと同じ小さな神社にでも行ってたのかな……あ。あー…えっと、……オフレコで ！ 」

「日樫先輩はね、綺麗な人だよ。なんだろう、美しい、じゃなくて、綺麗。ステージ上の先輩は美しい、なんだけど、うーん……。でも、あの人は繋ぎとめておかないといけない人ですよ。それだけは確かです。」

【属性】
受け

【募集関係】
恋人 / 一名
好きだから、嫌ってほしくて。
嫌ってほしいけれど、好いてほしくて。
守りたいから、知らないでほしくて。
縋りつくような、そんな弱い自分を愛してほしくて。
そんな自分が、醜く見えて。
「俺は、あなたにふさわしいですか。」

親友 / 人数指定無し
一緒に外食をしたり、どちらかの家に泊まってみたり。
馬鹿みたいなことして笑いあって。
何も知らないで、輝いている。
「いつも、ありがとう。大好きです。」

命綱 / 一名
視える人。どちらかが居なくなったら、崩れ落ちる。儚く、脆いもの。
どうか、視て見ぬ振りを。
「…あらざらむ この世のほかの思ひ出に 今ひとたびの あふこともがな。いえ、さいごは、別の人がいいですね、きっと。」

旧知 / 二名
父方の酒屋に来ていた人と、母方の呉服屋へ来ていた人。
小さな彼を知る、数少ない人。
「人の本当の死は、記憶から消え失せた時、らしいですよ。……そうでもないと、思いますけどね。」

共鳴 / 一人 〆
死に憧れる人と、死を垣間見る人。
愚者と世界が墓場でワルツを踊るような。
照らし、照らされ、しゅうまつへ。
星を授けたわら人形と祓い退ける鳥。
歪で整ったふたり。
「大丈夫ですよ、先輩。堕ちる所まで、落ちましょう。そしたら、蜘蛛の糸を伝いましょう。」

【 名前 】　戌飼 九（　いぬかい － くう　）

【 性別 】　男性

【 年齢 】　22歳

【 身長 】　170cm

【 枠 】　〈 桃ヶ島 〉 － 犬


【 容姿 】
🐾 ——— Hair ——— 🐾
ふわふわとした亜麻色の 、ニュアンスパーマなミディアムヘア 。
とは言っても彼が枚朝アイロンで髪を整えているなんてことはなくて 、全て天然物のくせっ毛といわれるもの 。
たまに寝癖も少々 。
ややつむじを左寄りに分けた崩し気味のM字バングと 、ところどころピコピコと跳ねた後ろ髪の長さは項が隠れないくらい 。
亜麻色の髪は地毛ではあるものの 、こめかみ部分の尖端には白色の毛先カラー 、前髪の中央の一部分には丸やひし形を思わせる形のメッシュを入れている 。
一本一本の毛は細くはなくしっかりとしているものの 、手触りのほうは変な引っ掛かりもなく極めて柔らかい 。
動物でいうと 、お風呂で洗われたあとの暖かな柴犬を撫でた時の触感 、が一番正しいだろう 。
お日様のような匂いがする 、干したての布団みたい 、と評判である 。

🐾 ——— Face ——— 🐾
ぱっちりとした大きな翡翠色の瞳に 、一際きらきらと輝くハイライト 。
ツンと通った鼻と 、まろい輪郭 。尖った犬歯が見え隠れするお口が特徴的 。
両耳にはリングのインナーコンクが2つずつと 、少し大きめのイヤーロブがひとつずつ 。右耳の上部に深い切り込みがある 。
非常に表情筋が柔らかく 、ステージ上でファンに見せる笑顔はもちろんのこと 、〈 桃ヶ島 〉のメンバーや先輩アイドルたちに向ける懐っこい表情や 、嫌いなものを食べている時のクシャッとしたなんとも言えない顔芸まで表情は多岐に渡る 。
屈託のない明るい笑顔 … もとい 、何も考えてなさそうで幸せそうな笑顔は 、世の中に疲れたタイプのファンの間で「 すくわれる …… 」と評判 。
睫毛はそれほど長くはなく 、顔立ちが童顔寄りであり表情が豊かということも相まって 、成人男性というよりはどうしても “ 少年 ” 感が隠せない 。子供っぽいとも言えるだろう 。
しかし 、言動や顔立ちからの若々しさはどうやらコンディション面で良い働きをしているようで 、彼は水だけの洗顔で終わらせてしまうタイプだというのに 、そうとは思えない位肌ツヤがある 。
顔の頬部分に至ってはふわふわもちもちの赤ちゃん肌 。
触るととても気持ち良いので 、親しくなったら伺ってみるのも手 。

🐾 ——— Clothes ——— 🐾
顔こそ愛嬌があるものの 、体つきはどちらかと言うとアスリート寄りだ 。
新体操選手のような身体の柔らかさと 、多すぎず少なすぎずの健康的な筋肉量で構成された肉体は元気な好青年そのもの 。
そんな彼が纏う服はかなり二極化されている 。
系統がというよりは 、かっこいいか 、ちょっと残念かだ 。
なにかの撮影時 、もしくはステージ上で纏う服を着こなすことはかなり上手 。
童顔ゆえに服の系統によっては着せられている感が否めない時もあるが 、基本的にはどんな衣装でも一定以上の似合うを提供してくれる 。
雰囲気が柔軟だから服に合わせに行きやすいのだろう 。
しかし私服の方はといえば 、でかでかと文字がプリントされたTシャツだったり 、風景の写真によく分からない英文が添えられているものだったり 、なんなら無地だったりとお世辞にもオシャレだとは言いきれない 。
部屋着はモコモコのパジャマやパーカーだったりするので 、もしかするとそちらの方がマシなのでは 、という説もある 。
特にSNSや練習風景でよく見かけてお気に入りなのが 、ひまわり畑の写真がプリントされた灰緑色のTシャツに 、その上から橙色のオーバーサイズのパーカーを気崩し 、伸縮性のあるジョガーパンツ 、そしてスニーカーと 、動きやすい服装を好んでいることが分かっている 。
早朝 、ランニングウェアで自宅の近所を走っているところも目撃されている 。

🐾 ——— Idol ——— 🐾
イメージカラーであるアプリコット 、もしくはそれに近い鮮やかなオレンジ色が差し込まれた服であることが多く 、ステージ上を忙しなく動き回る彼だから動きやすいものであることがほとんど 。
衣装を着崩すことはほとんど無く 、どれだけステージ果てには観客席通路を走り回っても崩れを知らない衣装たちにファンは「 なにか仕組みがあるに違いない 。それか才能 。 」と零している 。
用意された衣装に「かっこいい！」とはしゃぎ回る光景も頻繁に見れる 。


【 性格 】
🐾 ——— 笑う門には福来る ——— 🐾
なにがあっても彼は笑顔を忘れない 。
なにがあっても彼は希望を絶やさない 。
戌飼九はあなたの笑顔が大好きだ 。
“ 何事も笑顔が力の源 ” と考え 、絶対に最初から諦めたり無理だと決めつけるなんてことはしないだろう 。
笑顔でいればどんな災難でも乗り越えられるし 、笑顔でいればファンもメンバーも 、みんなが喜んでくれる 。
半分くらいは根性論で 、言ってしまえばちょっと古い熱血教師じみた精神を持つが 、彼の良いところは 、それを他人に強要することは無いところだ 。
もちろん 、相手にやりたい心が残っていて 、それを引き出すためならどんな応援の言葉だってかけるけれど 、「 絶対にするべきだ 」なんて台詞は口が裂けても言わない 。
あなたが無理だというのなら 、あなたの代わりに彼が結果を連れてくる 。
不幸に悲しむ人がいるなら 、笑顔で福を招いてくる 。
そして手に入れた幸せをなんの見返りもなしに 、当然だと言わんばかりに尻尾振って他人に渡せてしまうくらい 、彼はお人好しだ 。

🐾 ——— 雨垂れ石を穿つ ——— 🐾
意外かもしれないが 、彼は頭ひとつ抜けて努力家である 。
アイドルという職業に対しても 、人前に出るという責任に対しても 、みんなに歓んでもらうという悦びに対しても 、全てから目を逸らさずストイックに向き合っている 。
形に残っているものと言えば 、何年も前から書き溜め続けている彼個人の「 アイドル研究ノート 」の存在が大きいだろう 、
ナンバリングはとうの昔に2桁を超え 、FAIRY CITYに引っ越したあとも全て残さず実家から持ってきている 。
中身は同じ事務所の先輩後輩多数のユニットに関する勉強ノートのようなもので 、それぞれのアイドルの特徴や立ち振る舞い 、何を求められ何で答えているのかを事細かに分析したものだ 。
彼が素直な感性で書き連ねたその文章の数々に意見や批判といった文脈の言葉はなく 、どちらかと言うと「 この人のここがこういう風にすごかった 」と淡々と 、時折可愛らしい絵も混ぜて書いてある 。
彼はそれを読まれることを特に気にはしないが 、人によっては賛美の言葉の数々に恥ずかしくなることもあるだろう 。
自由に活動している風に見せかけて 、「 何をどう振る舞えばファンは歓ぶのか 」、「 求められている対応はなにか 」を人知れず小賢しく考えるのが戌飼九という人間だ 。

🐾 ——— 七転び八起き ——— 🐾
彼は 、一人でも自分を鼓舞して頑張れる人間だ 。
いつでもポジティブに生きているし 、不意の挫折から回復するのもとても早い 。
幼い頃 、熱を出した生まれてすぐの弟妹たちのために街を駆けずり回って薬を集めていたら転んだ挙句迷子になった時も最終的には家に戻って来られたし 。
小学生のころ 、クラスで飼っていたトカゲを誤って逃がしてしまった時は苦労はしたものの隣の教室から見事見つけ出したし 。
アイドルデビューしてからストーカーじみた行動をするファンに日が暮れるまで追いかけられても 、逆にカフェでお茶してから帰ってきたし 。
だから “ ひとり立ち ” という面で見ると彼は案外向いている 。
しかし彼は周りの人に助けられることも 、周りの人を助けることも 、誰かを褒めることも褒められることも大好きだ 。
だから 、何回転んでも立派に起き上がる彼のことを呆れずに見届けてあげてほしい 。


【 備考 】
🐾 ——— 呼称 ——— 🐾
一人称　│　おれ
二人称　│　名前＋くん or さん 。　苗字 ＋ くん or さん 。
　　　　　　あだ名 ＋先輩 。など

CV　│　岡本信彦

🐾 ——— 家族構成 ——— 🐾
彼の家族構成はほんの少しだけ複雑 。
というよりも 、やや個性派揃いの一家である 。
母は元女優 、父は元カメラマン 。
電撃結婚を公表したあとすぐに引退してメディアから一切姿を消した夫婦として時折話題に上がる程度の二人 。その二人の間に生まれた5人の子供のうちの長男が彼だ 。
ネット上でコスプレ衣装や人形の服をハンドメイドかつ匿名で制作している、21歳の次男 。
優れた音楽センスを持ち 、作詞作曲も手掛けるヴァイオリニストの 、16歳の三男 。
愛されフェイスと垢抜けたスタイルで若くして読モ活動をする 、14歳の長女 。
憑依方の演技を得意とし「死体役がトラウマ級」と世間をざわつかせた天才子役 、8歳の次女 。
………… 以上がいわゆる　“ 戌飼家 ”　。

🐾 ——— 霊感 ——— 🐾
彼には霊感がある 。
訂正しよう 、母親を除いた戌飼家には霊感がある 。
別段家系が特別だとか 、過去にそういったものに関わっていたなどの事実は無いのだが 、他の家庭と比較して一家のほぼ全員「 勘が鋭い 」。
一家の中で一番よく視えるのは長男である彼であり 、唯一祓う …… というよりそういった類のものに嫌われて一切近寄られない 、近寄ってきた奴から弾け飛び消え去るのが母親である 。
触れようと思えば触れられる 。聴きたくなくても聴こえてくる 。
彼が何も無いところをじっと見つめていたり 、もしくは逆にどちら側を一切見たがらなかったりする時は 、必ずその場に何かがいる 。
いいモノなのかわるいモノなのか 、それは聞いても答えてくれない 。
知ってしまうとあなたが危ないから 。

🐾 ——— 記憶能力 ——— 🐾
彼自身は別段誇ることでもないと思っているが 、生まれつき「 一度見たものを忘れない 」という稀有な個性を持っている 。
台本の台詞を覚えたり 、振り付けを覚えることは御茶の子さいさい 。
人の名前 、人の顔 、人の声 、言動に至るまで全て一度たりとも忘れたことがない 。
もしどうしても思い出せない人物がいたら彼に問うてみると 、以外に答えが返ってきたりするかも 。

🐾 ——— お酒 ——— 🐾
場の雰囲気次第で呑めと勧められれば飲むし 、別にそんな雰囲気でないならカルピスソーダやオレンジジュースを頼むタイプの人間 。
強いか弱いかで言えばかなり強い方で 、普通に飲み会に参加している分には酔いつぶれることはままないであろう 。

🐾 ——— 朝型人間 ——— 🐾
起床時間は朝の4時 、就寝時間は21時 。
朝ごはんはパンと牛乳派 。

📺 ——— DDRE QUEST ——— 📺
全力で毎回の旅を楽しむタイプ 。
ただ落ち着きのない性格から案内役に決まってしまった場合は地獄で 、また選ばれなかった場合も気になった方向に突き進んでいつの間にかいなくなっていることが多発するため 、注意が必要 。
ただ放っておけば迷うことなくじきに帰ってくるため 、気にせず進行するのも手 。
紹介する特産品が好物関連だといつもに増して花が舞っている 。

📺 ——— ディードれ！！ ——— 📺
メンバー全員が登場する 、ということで冠番組の中では一番楽しそうにはしゃいでいて楽しそうな様子が見られる 。
企画の内容をあまり理解していない様子なのに「 はい！！！！ 」と元気な返事を返す場面が度々 。

📺 ——— 白昼夢ラジオ ——— 📺
まず開口一番の挨拶が鼓膜を破壊する勢いで 、彼が出演者に居た場合はそっと音量を下げるのがお約束 。
「今回も鼓膜お亡くなり」と言った類をSNSに書き込む視聴者が増えるのもお約束 。
ただ最近は一言一言が喧しいことを共演者もスタッフも 、なんならディレクターも嫌という程理解してきたのか 、そもそも前にマイクを置かれないことが増えてきた 。

🎞 ——— DAY DREAM official ——— 🎞
歌ってみた 、踊ってみたのどちらかによく出演しており 、メイン出演者として実況と企画の方に出ることは少ない 。
ただゲーム実況の際 、主に動物系やほんわか系の癒しゲームをやっている途中にそっとゲスト出演（ と言うよりは飛び込み参加 ）してくることがあり 、コメント欄では彼が入ってくるタイミングで「 きょうのいぬ 」と添えたタイムスタンプが用意される 。
噂ではそのコメントを残しているのは全て同一アカウントなのだとか 。
歌ってみたと踊ってみたの系統は元気を貰えるPOP系が多い 。

🎞 ——— ディードリの楽屋 ——— 🎞
〈 桃ヶ島 〉のメンバーや他ユニットの先輩後輩たちとしりとりをしたり 、叩いて被ってじゃんけんぽんをしたり 、伝言ゲームをしたりとまるで男子高校生のような動画をたまに投稿する 。

✉️ ——— その他SNS ——— ✉️
ステージ裏で〈 桃ヶ島 〉のメンバーと話したことや撮った写真 、先輩後輩たちとの小話をよく呟いている 。
頻繁にアイドルたちにリプライを送っている場面が目撃される 。
現実だけでなく文面でもビックリマークが多いため 、彼の発信するものは色とりどり 。
ユニットでのライブ関係の告知や 、自分が出ている出ていないに関わらず動画の拡散も怠ることなく 、忙しくて数日追えなかった ！ なんて時は彼のアカウントを巡るとだいたい解決する 。

♥️ ——— ファンサ ——— ♥️
彼のファンサは距離が近い 。加えて頻度も高い 。
基本的にステージ上に収まらず観客席まで赴くからなこともあるが 、ウインクやバーンなどは日常茶飯事で 、直接ハグや握手なども頻発する 。
何よりも 、握手会などのイベント事で顔を合わしたファンのことは忘れない 。
それが他でもないファンサになっている 。

🎧 ——— Image Song ——— 🎧
♬　ドレミファロンド　／　40mP
　　　君と僕のロンド　みんなで歌えば
　　　世界は回って　笑顔になれるよ
　　

♬　SING＆SMILE　／　Re:nG
　　　さぁ　歌いながら行こう
　　　あなたの笑顔が誰かをきっと幸せにするよ
　　　世界は変えられるよ　小さく些細な愛の魔法で
　　

♬　Find The Light　／　DECO*27
　　　例え　この声が張り裂けてしまったって
　　　謳え　どこまでも届け　闇を塗り替えていくんだ
　　　守りたい笑顔がここにあるの　痛みも超えていけるほど
　　


【 好き 】
・肉系の食べ物
・きびだんご
・［ 雉羽 幸 ］くんの手料理
・体を動かすこと、散歩
・構ってもらうこと
・〈 桃ヶ島 〉のみんな
・先輩後輩

【 嫌い 】
・野菜
・粒あん

【 得手 】
・覚えること
・運動
・歌

【 不得手 】
・じっとしていること
・「 待て 」

【 趣味 】
・毎朝のランニング 、もしくは散歩
・飲食店巡り

【 出身 】　日本
どちらかというと田舎の方 。

【 誕生日 】　１１／１
誕生石：ペリドット　「 平和・安心・絆 」
誕生花：カリン　「 才能 」

【 血液型 】　O型

【 イメージカラー 】　アプリコット　（　#F7B977　）

【 ファンマーク 】　🐶🌻

【 属性 】　攻

【 SV 】
「　干支のいぬに 、飼うって感じで戌飼 ！　数字の九で “ きゅう ” と読むと見せかけて “ くう ” って読むっす ！　しょーみ 、おれの事呼んでるって分かればどっちでもいいんで ！　みんな覚えて帰ってくださいね〜 ！　」

「　あと数年後には戌年来るじゃないっすか ！　おれ戌飼でしょ ！？　つまるところ戌年はおれの年 、ってわけっすわ ！　」

「　いやいや 、さすがにおれだって初対面のひと相手だと緊張しますって 〜 ！　そんなグイグイ行ったら変人じゃないすかやめてくださいよ ！　… へ ？　あﾞ〜そう ！　そいえばこないだ 、キャッチのおばちゃんとカフェ行ったんっすけどぉ〜 ！　」

「　せんぱぁ〜い ！　いっしょに並んで写メりましょ ！　やっぱ人数多い方が画面のバイブス上がって映えっすよ 、映え ！！　」

「　おはようございます！！！！！！！！！！！！　」

「　や 、やっぱり野菜 、食べなきゃだめ …… ？　ゔ〜〜〜〜 、勿体ないのはわかる 、分かるんすけどぉ………… ！　」

「　あんまり心霊スポットとか 、廃墟とか 、いわく付きとか …… そういうところ 、行っちゃダメっすよ 。　もし行くならおれも連れてってくださいね ！　絶対 、約束っす ！　」

「　やおくんの家の和菓子まじ美味しいんすよ ！　俺餡子はあんまり …… いや ！ 食います ！ 食いますけどちょっとって感じで ！　でもやおくんのところのやつは甘さがくどくなくって食べやすいんっす ！　一番のおすすめはきびだんごですけどね 、へへ 。　」

「　〈 桃ヶ島 〉で一番付き合いが長いの …… 猿也っすかね ！　実はかなり昔からのおつきあいなんすよ 〜 ！　時間ある日とか一緒に食べに行ったりして …… あ 、知ってます ？　猿也焼き肉とかでいると色々やってくれて超楽なんすよ ！　」

「　れーくんがよくおれに料理振舞ってくれるんすけど 、おれが好きな料理ばっか出てくるんで最近ちょっと行くの控えてるんすよ ！　美味しいからつい食べすぎちゃって …… ！　」

「　きじまくん 、おれのことめっっっっちゃ食いしん坊か寂しがりだと思ってるかもしれないんすけど …… 。　流石におれもちょっとやそっと放っておかれたくらいじゃ別にうんともすんとも ……………… う゛〜〜〜〜〜 、でもやっぱ構ってくれるの嬉しいっす …… 。　」

「　淋代先輩のこと “ 怖い ” っていう人よく見かけるけど 、ほんとうに怖い人があんなにファンの子達に愛されるわけないです ！ 　善いひとっすよ ！　おれが言うから間違いないっす ！　鼻は効くほうなんで ！！　」


「　大好きっすよ 。 ずっと一緒に居たいくらい ！　…… “ ありがとう ” ？　うーん 、伝わってるような伝わってないような …… 。　ま 、いっか ！　来週の日曜日予定空いてないっすか ？　どこか出かけたいな〜って思って ！　」

「　おれのことを見てくれるなら 、それは何よりも 、他のどんなことよりも嬉しいんだ 。　」

「　——— ね 。　おれのこと好きでしょう ？　」


【 関係募集 】
・シェアハウスの同居人
　→ 戌飼九がお邪魔している 、もしくは戌飼九の家に一緒に住んでいる人 。朝4時に起こされるけれど 、健康的な生活をプレゼントします 。

・ランニング仲間
　→ 早朝からではありますが 、FAIRY CITY内を走る時一緒にいてくれる人 。一緒に走ってくれても 、見守ってくれても 、呆れていてくれても構いません 。

・苦手なひと
　→ 戌飼九はあなたが少し苦手です。ファーストコンタクトが最悪だったのか 、なにか嫌なことをされたのかは分かりませんが 、あなたを見ると尻尾を巻いて逃げてしまいます 。

・憧れのひと
　→ 昔に見かけて 、アイドルもしくは芸能人を目指すきっかけとなった人 。戌飼九はもちろんあなたの事が大好きですが 、キョドりすぎてちょっと様子がおかしいです 。

・恋人
　→ 大切なひと 。独占欲を出すのはあまり慣れていないけれど 、あなたの事は誰にも取られたくない 、ずっと一緒に過ごしていたい 、そう思っています 。戌飼九はあなたを束縛しません 。隣に戻ってきてくれるならそれで構いません 。

その他随時更新追記致します🙇‍♀️

【お名前】
鬼嶋・ノア・尊
ーキジマ・Noah・ミコトー

履歴書に記載等や式典などの畏まった場合を除き「鬼嶋尊」と名乗り、メンバーにもノアの名前を明かさない。そのため、ノアというもうひとつの名前を呼ばせているのは片手で足りるほど。あだ名だと思われがち。

【性別】
男

【年齢】
26歳

【身長】
191cm

【枠】
『桃ヶ島』 / 鬼

【容姿】
・基本的に目付きが悪い
・意識しなければ誰彼構わず睨みつけているような表情がデフォルト
・そうじゃない時は大体真顔の両極端
・しかし、とある一面に遭遇すると普段の尊からは想像できないような優しい慈愛に満ちた笑顔を見せるという
・尚、その手の写真は過去に1度しか公開されたことがない
・なぜなら、その瞬間は"大切な兄弟"の時間だから

幼い頃から自分の容姿の良さを自覚しているタイプの人間。自分の肉体を鍛えて居るのも容姿磨きという点に限るのだが、今ではジム通いも趣味と日課の延長。飽きたら辞めるが、これが中々飽きないし、何よりとある仲間の前で辞めると言い出したら負けな気がして最早意地もある様子。口にはしないが、アイツが居るから続ける、という意味では多少の感謝はしていたりするようだ。口にはしないが。
顔と声と体型の良さを十二分に理解しているため、女性ファンからの黄色い声は"まぁ俺格好いいしな"と思っている。しかし、メンバーやディードリの中で頂点とは一切思っておらず、謙虚な姿勢は崩れない。人の見た目の善し悪しは自分で決めるものでは無い、たまたまその人の好みに自分が合わなかっただけだ。というあっさりした自論を持つが故である。

スチールブルーの髪を持ち、ウルフヘアにしているが襟元から髪を一部伸ばしておりポニーテールにしている。その長さは尾骶骨辺りまで。ヘアケアもしているのかサラサラと手触りがよい。実は何かあった際弟がこの髪を引っ張って呼ぶためのものらしい。極々稀に頚椎を痛めているとか。
瞳は猩々緋と呼ばれる桃色混じりの鮮やかな赤色。睫毛が長く化粧をすると別人になる。
目鼻顔立ちは眉目秀麗のそれ、陶器のような肌を持ち、日焼けとは無縁。カメラを向ければモデルよろしく顔とポーズを取ってくれる場合がある。

『私服』
家では浴衣、来客が来る時は着物を着ている。浴衣の場合は胸元を少しはだけさせたラフな格好で、腰の帯に団扇を差し込んでいる。外出時にはラフな格好を好み、自分に似合うものならなんでも着る為、これと言ってこだわりは無いが、ヒールのある靴は勘弁。
どう足掻いても目立つ背丈だが、外出の際はサングラスを着用している所が多い。変装のつもりらしい。

『衣装』
衣装は基本渡されたものをそつ無く着こなす。どんなものでも文句を言ったことは無い。ただ、背が高くガタイもそれなりに良い為、採寸に時間をかけてしまうのが申し訳ないと思っている。

【性格】

由緒正しき家柄で育った為、見た目に反して礼儀作法やテーブルマナーは完璧と言える。両親がその手の作法に厳しかった訳ではなく、自然と身に付いた物。
1/4がイタリアの血族の為、感情表現や自分の気持ちに対して少々直情で情熱的。「これだ」と思ったら基本最後まで貫く為、熱しやすく冷めやすいと見られがち。しかし、熱し始めたら最後、冷めるまでが長い。母親がイタリアのハーフな為、少なからず性格面に影響されていることは少なくない。祖母と母がその場にいるとどうにもならなかった。パスタやピザの話が出ると父親の入る隙間がないほど盛り上がることが多かった。
強面気味であることを実は気にしており、それを面と向かって指摘されると凹む程度にはちょっとしたコンプレックス。寝る前に鏡の前で眉間の皺を解し、口角を持ち上げて笑顔の作り方を練習しているのだが、発揮される場面は弟の前でだけという限定的なものになっている事を本人は気づいていない。

ドナーが必要な病弱の弟を持つ為か、何かと世話焼き体質ではある。そしてそれに対しては無自覚だ。好ましいと思った相手には何でもしてあげたくなるだけで、他意はない。お礼もいらない、やりたいからやってるだけなので好きにさせろ気質。ただの国柄血筋柄、家族の影響と言うだけだ。こういう場合は黙って俺にされるがままにされておけ、とはノアの迷言である。優しいとはまた違う世話焼きの為、気に入らないことがあれば平気で中指を突き立てたり、長い脚で足ドンし、眼孔を更に鋭くして相手を見下ろしたりする程度には立派なチンピラ。ただし暴力は一切しません。笑顔を届けるのがお仕事です。そんなお前は何様？誰様？俺様？いいえ、"尊様"です。

同性には時折適当かつ雑な部分があるが、義母以外の女性にはとにかく甘い。特に女性ファンに甘い。この辺は父親の教育と祖母の影響が良くも悪くも出てしまっているだけで、男女差別という訳では無い。
基本ファンサは断らない為、ペンのキャップを口に咥えカメラレンズに直筆のサインをしたり、差し出された色紙に書くのはもちろん、握手に投げキッスなど、求められれば手の甲にキスをしたりと紳士的な振る舞いが目立つ。舞台の上や歌って踊る時は極々稀に口元が緩む程度の笑みを見せるが、ファンサの際はその頻度が微妙に増える。しかし、やはりデフォルトが目つきの悪さである為、分かりにくいことが多い。そんな彼の主食は煮干し。小さい頃からオヤツが煮干しになるくらい大好きだとか。

ゲーマーという訳では無いが、様々なゲームに精通している方。それもこれも全て弟の影響が大きい。主にやり込んでいるのはポ〇モンで、楽屋ではたまに色違い厳選をしているようだ。ちなみにあまりゲーム自体上手くないと自負しているが、上記でも記した通り1度決めたら冷めるまで一直線故に、知らず知らずのうちにのめり込んでいたりする。しかし、メンバーとゲームの話はあまりしない。どちらかと言えばラジオやYouTubeの話題で出す程度の物。ただの趣味の延長と考えている。

趣味は料理で特技は炊事と記載する程には要領が良い。ピザとパスタに関しては粉から厳選する程には熱中気味。しかし、得意料理はぶり大根や鮭の炊き込みご飯と和風物が多め。1度でガッツリ食べれるから、という意味ではピザも得意。苦手な食材は無く、基本何でも食べる。イナゴやカエルも平気で食べる。ちなみに試作と言える料理を作った際にいの一番に試食させるのは幼馴染だったりする。

【備考】
イタリア人の祖母を持つクォーター。
名前にある「ノア」は祖母が名付けたもの。
ノアは箱舟を意味し、尊を命を意味する為、2つの名前で「命の箱舟」を意味している。
そんな「尊」の名前は父親から。鬼嶋流という華道の流派を持つ鬼嶋家の長男。現当主である父親からは割と放任されている為自由に過ごせている模様。跡取り息子、とは思われていないらしいが、家族仲が悪い訳では無く寧ろ良好。

バリトンのような独特の低音ボイスから放たれる歌によりアイドルの道へスカウトされる。その後はディードリと兼用でラジオ番組もレギュラー枠として請け負っているようだ。アイドルとして歌や踊りはもちろん得意だが、幼少期は周りが度肝を抜かれるほどの運動音痴だったと暴露している。50m走るだけでも転んで怪我をしていたし、鉄棒で宙返りすら打てず、体育系の成績は下から数えた方が早いほど。しかし、その分努力を惜しまなかった故に今ではボルダリングを趣味にしており、パルクールなどのアクロバティックな動きも可能。努力は人を裏切らないとよく言うが、努力の仕方次第だろ。とは本人の経験談。

10以上年の離れた弟は、生まれつき体が弱かった。そんな弟は物心着いた時からノアの後ろを着いて回っていた。小さな手を必死に伸ばし、短い足を必死に動かし着いて回っていたのだ。そんな病弱な家族の為に、ノアは今日もアイドル活動に勤しむ。ファンやメンバーの為、というのは二の次になりがちだが、この事は桃ヶ島のメンバーにはある程度事情を伝えており、弟の調子が良い時は楽屋にも連れてきているようだ。最も、それはノアの仕事終わりに病院に行く為の口実なのだが。
そんなノア個人のファンクラブ会員の栄えあるナンバー1は弟だったりするのだ。
これだけでも、ノアが弟に対してブラコン並に溺愛し、甘いのは明白だし、ノア自身もそれを認めている。メンバーが弟に関わる事は許している。
骨髄ドナーが必要な難病を抱えている弟はいつも部屋のベッドの上か、病院のベッドの上で過ごしている。そんなアイツが望む我儘くらい、叶えてやりたくなるだろ？

ー家族関係についてー
この手の骨髄ドナーの場合、血縁関係の方がドナーの適合率が高く発見しやすい。しかし、ドナーとなれる人物は居なかった。ノアと弟は"異母兄弟"であると同時に、父親でさえドナーとなることは出来なかったからだ。祖母がイタリア人、母が日本とイタリアのハーフで日本人と結婚、産まれたノアはクォーターとなる。母親はノアを庇って飲酒運転の暴走車に轢かれ死亡。その後再婚した父と血の繋がらない母親との間に生まれたのが弟である。ノア自身、今の母親とはなんの縁もないと考えており、義母と呼んでいる。その事に対して父親は何も言わず、好きにさせているようだ。子供にとっての両親がどういう存在になるのかをよく理解しての事だろう。父と弟とは家族仲が良好なのが唯一の救いだが、それもノアにとって大事なのが弟だからであり、実際のところ今の母親に対して息子らしい親孝行をする気は一切ないようだ。そんな義母もノアの自分に対する態度に「腹を痛めて産んだ訳じゃない」「どこの馬の骨とも知らない女の子供」と嫌悪感を出している。故に、義母がいる時にノアは一切の"笑顔"が消えた。

『DDRE QUEST』
養殖に見せかけた天然ボケをよく披露する。ボケとツッコミのいいとこ取り、程よくこなす器用貧乏。出演のオファーは理由がなければ断らないが、食材関連があるとすぐどこかフラフラと別行動し、購入したものを嬉々として見せる。

『ディードれ！！』
しょっちゅう猿と喧嘩する主な場所がライブとこの番組。最早お家芸となった恒例行事は桃ヶ島のファンを湧かせる行事のひとつになっているとかいないとか…。なんだかんだ言いつつ協力しつつ、リーダーと距離が近めになるが、実は無意識だったりする。

『白昼夢ラジオ』
別でレギュラーのラジオ番組を持っているためか、トーク力と進行が上手い。ノアと馴染みのあるメンバーの話題が出たら、世間話の延長でちょっとした失敗や恥ずかしい話を漏らすことも。

『DAY DREAM official』
歌ってみたと踊ってみたにて姿をよく出す。ゲーム実況は主にホラーをやっており、その相方として桃ヶ島のリーダーを指名している。それ以外では皆でワイワイ遊ぶ物も好きらしい。

『ディードリの楽屋』
「ちょ、勝手に人の時間を撮るな…！」

『Sunday Fly』
ディードリのアイドル活動と同時進行している個別の主演レギュラー番組。毎週日曜の21:00〜22:00の間に行われる生放送のラジオ番組。ディードリメンバーとなった今では番組の視聴率が右肩上がり。内容としては、番組宛に届くお便りが中心の質問コーナー系。ディードリ関連と見せかけた個人宛の質問が届くことは少なくないが、番組の意向としてその手の質問は受け付けなくなっており、ノアもディードリ関連の話題は出さない。とにかくノアの声の良さが評判。


【好き】

『たった1人の弟』
『自分の料理を美味しいと言ってくれる人』
『大事な幼馴染みと桃ヶ島のメンバー』
『個人で持つラジオ番組』
『華道、花類』
『イタリアの郷土料理と煮干し』
『歌や踊り、読み聞かせ』

【嫌い】

『弟のドナーになれなかった自分』
『実の母親に庇われて生きている自分』
『義母の弟と自分に対する態度』
『才能や努力で自分の可能性を捨てる人』
『伸びすぎた麺類』
『匂いのキツい香水』
『マシンガントーク』

【得手】
『世話焼き』
普段から弟の面倒を見ている、という理由もある。飲食に関しては特に。

『音ゲー』
リズム感覚は和太鼓からドラム、ドラムから音楽へ。2、3回やると大体ハイスコアを取り、10回やればパーフェクトが取れる。

『飾り切りや調理』
リンゴやスイカの飾り切り、パン生地を葉っぱにしたり花にしたり、飴細工やチョコレートで簡単なアートが作れる。ただ、滅多にやらない。


【不得手】
『お酒』
たった1杯飲んだだけでへべれけになるほど酔っ払う。酔っ払ったら最後、キス魔ハグ魔と化し普段の様子とはかけ離れた甘え方をし始める。その原因は「ストレス」

『化粧のキツい人』
義母がそうだから、自然と苦手意識が強くなった。ディードリのラジオでも苦手な物は「化粧が濃い人は少し」と口にするほど。

『笑顔を作る』
いつしか眉間にシワがあるような目つきの悪さが目立つように。笑顔を忘れた訳ではないが、幼い頃の自分はどうやって笑っていたのか、分からない。

『背の低い天井や壁』
屈むのが辛い

【趣味】
『ボルダリング』
『観葉植物を育てる』

【出身】
イタリア・ヴェネツィア
両親がイタリアへ帰省中に妊娠が発覚し、そのまま出産。1歳を越える頃日本に帰国。以降は日本育ち、1度も国を出たことは無く、今後出る予定もない。

【誕生日】
10月31日 ーHalloweenー
さそり座

【血液型】
B型

【イメージカラー】
#4682B4『スチールブルー』
#ED1C2『猩々緋』

【ファンマーク】
👹🇮🇹🎃

【SV】
「夢や希望を与える前に、俺は"ヒーロー"でありたいと思ってる」

「心霊企画が好きだなんて言った覚えは無いんだが…まぁいい。もも連れて行くぞ？さぞかし良い"絵"が撮れるだろうしなぁ？」

「仕方ないだろ？俺の方が脚が長いんだもん♪」

「楽屋で冷やしてるパンナコッタがいつも無くなってんだが…まぁ、美味しく頂かれてるなら別にいいんだがね」

「桃ヶ島の専属料理人になった覚えはないぞ。ただまぁ…作りすぎた飯食わせるくらい、普通の事…だし……美味いなら、作りがいあ、る…カメラ向けんなバカ！」

「俺の帰る場所は弟が待ってるあの家だが……俺の"居場所"は桃ヶ島だ。それ以上も、それ以下もない」

「ももがやるって言うならとことん付き合うつもりではいる。アイツが辞めるって言い出さない限りは、俺もとことん行けるところまで付き合うさ」

「猿に憧れるのだけは辞めておけ、ああいうのにそんな事言うと後悔するぞ」

「九がこっち見てる時は、大抵遊んで構ってほしい時だと思ってるが…違うのか？」

「フォーゲル先輩となんでそんな関係になったか…なんて野暮な事聞くなよ？別に、弱味を握られてるとかそんな変な話じゃない」

「茉莉先輩…？…俺は一応スカウトの人間だから、ここの勝手が分からない時に世話になっただけだ。それからたまに連絡取ってる程度だよ。尊敬してる」


(弟との電話中)「…あぁそうさ、無敵のヒーローを支える無敵の相棒はお前だけだよ。俺たちはいつだって一緒だ。そうだろ？だから病気だって一緒に戦う、無敵のヒーローの相棒が病気なんかに負ける訳ないさ」

【イメソン】



「subtitle」Official髭男dism様より


【属性】
右寄り(ネコ)

【募集関係】
・幼馴染み→〆
ー小さい頃からどこに居てもいつも一緒にいる彼奴。お互いがお互いについて知らないこと無いんじゃないかって思う。彼奴の存在には随分救われてるよ。

・喧嘩相手→〆
ー嫌いじゃないが、ムカつく。

・ピアスをくれる人→何人でも
ー中々外出の時間が取れないことが多い中で、趣味を理解してくれる奴。感謝しかない、何をお返しすれば釣り合うんだろうな？

・手料理を集りにくる人→何人でも
ーいつも"美味しい"って言って完食してくれるんだよな。まぁ、コンビニの弁当とか出前とかで済ませられるより良い。

・友人or親友→何人でも
ーそいつの前だと気が緩んじまう。相変わらず笑うのが下手な俺だけど、ソイツと居る時間は悪くない。むしろ楽しい。

・恋人
ー調子を狂わされる。束縛なんざごめんだと思ってるんだが、お前相手なら良いって思ってしまう。…俺が押しに弱いの知ってるだろ？

【名前】シン・モサーフェル

【性別】男性

【年齢】23歳

【身長】175㎝　華奢な体格

【枠】『１０００＋１』シンドバッド


【容姿】
程よく焼けた褐色の肌に絹のような金髪。毛が細くふわふわとして毛量も十分ある。髪を切る機会があまり無く、伸ばし続けてたものだが、案外ふわっとした髪質と癖毛がいいかもと本人が気に入り手入れを余りしていない。本人は「気に入ってるから」というが、単純に切る機会を作らないだけ。美意識は低めで、杜撰な生活でも容姿を保てている七不思議。「肌のケア…？食生活…？気にしたことあんまりないかな。」といった反応をする。旅をするのに体力は不可欠なので、軽く運動はするが同じものを永遠と飽きるまで続けたりするのでバランスが悪い。筋肉量は少なく華奢な体格をしているため、服はダボッとした体格の分からない物をチョイスしがち。目は若干つり目で瞳は海を思わせるマリンブルー。まつ毛の長さが長いことだけはわかる。したまつ毛が特徴的。いつも表情はにっこりおっとりしている感じ。気が抜けるとボケ～っとする。頭が悪そうな表情が時折見られる。化粧は目元濃い目の他は薄めのもの。元々の褐色肌から濃い目のシャドウが似合うが本人はあまり化粧が得意じゃない。毎回ちょっと目にメイクをするのが苦手で何回か逃げてノーメイクで舞台に立った。アイドル精神は若干低迷気味。好きでやってること。という印象が強い。ジャラジャラとした装飾のアクセサリーを本人も好きではあり沢山持ってたりするが、旅に出るときは荷物になるしとのことでつける機会は少ない。彼の片手甲には「波と太陽」のタトゥーが彫られている。ピアスは両耳の耳たぶのみ開けている。他はひっかけるのが怖くて開けていない。

『ステージ衣装』
髪は下ろしたままであり、整えるのはスタッフのお仕事。目元に十字のマーク。恐らく化粧。髪飾りにはマリンブルーの宝石が付き、水色の羽がついてる。胸元には大きな宝石がついており、装飾は豪華。耳元にも金のピアスが付けられている。肌が最小限にしか見えない作りになっているが、腕細さや腰の細さから華奢な体格を思わせる作りをしている。ピタッとした親指に引っ掛けるタイプのタートルネックに白地の薄い布を纏っている。後ろを金のボタンで留めている。腰布は柄の入った物であり先には金属の装飾がある。ズボンはサルエルパンツの足首を金属の装飾をしている。靴は踊りやすいよう何の変哲もない靴。右腕に細めの腕輪を2つつけている。この衣装で一体幾らかかっているのか考えたくない。頭飾りと胸元の宝石はシンの鑑定曰く「多分本物だと思うよ」とインタビューで答えたことから衣装の装飾は本物の物を使ってるとオタクの中では噂。シン本人はお金には無頓着なので、この衣装に幾ら掛かっていようが、脱ぎ捨てるし、クシャッとするし、偶に私服で使って汚してく。(全身は後ほど追加)

『私服』
流石に日常生活に髪が邪魔なので一つに束ねている（しかし切る気はない）。青い宝石の付いたネックレスを首から下げている。ロケットペンダントになっているようで、中になにか入っている様子。中は見せてはくれない。服装は無頓着で基本与えられたものは何でも着る。一回柄シャツがあまりにも似合わなかったのでそこからだいたい無地が無難だよねって本人も思っているようで奇抜な服は今余り着ない。白黒無地が多いがなんせ素材の色が豊かなためモノクロでも十分に映える。変装なんてしようとも思わないので簡単にオタクにバレる上、あり得ない場所に居ることが多いせいでSNSに晒される。手には手袋もしてないのでタトゥーを定期的にざわつかれる。軽めのアクセサリーを多少じゃラ着く程度につけて出かける。邪魔になったら速攻外す為大体帰ってくるときはほぼアクセサリーゼロ。

【性格】
＜旅人気質＞
基本的には落ち着いた性格。ルーズで気ままな旅人気質男。ふらりとどこかに出かけては3日後くらいにお土産を持って帰ってくる奇特な人間。ラジオや番組で一番奇特且つ奇抜な遅刻が多い。遅刻してきた理由を聞くと「迷子になったから近くにいた人と一緒に飛行機に乗って帰ってきた。」なんてびっくり仰天な理由を話してくる。散歩に行くと言って三日後に「今？あー今はね……タージ・マハルの近くだよ。」なんて言う。世界中が庭とでも言うような行動量がある。でも不思議なことにどこにいるかわからなくても大体SNSで見かけた報告が随時上がるので、居場所がわからなくなることはない。大抵ファンから「シン…三日後イベントあったよね…？今他国にいるけど…」なんて心配される。そのため、FAIRY CITYにいることが一番少ない。そのため基本的に家に居ない。家はあるが全然帰らない為ほぼ自宅が存在してないも同意。自宅はほぼ物置に変貌しており、他国からのお土産やプラスワンの頂いたグッズなどが散らばっている。寝るスペースはほぼないので基本床。部屋はごっちゃごちゃしてる。片付けるよりも先に自分のやりたいこと行きたい場所を優先しがち。部屋なんて方向音痴と言うわけではなく、彼の「散歩」の範囲の認識がびっくりするほど広いというイメージ。バックパッカーとしての手腕もさながら、船舶免許や運転免許を持っている為、遠くに行く手段を多く落ち合わせている。

＜知識量と情報量＞
数字が得意で純粋な計算がとにかく早い。何割引きとか何パーセントオフとかの計算が一番早い。しかし肝心の買い物は値段は見ずにほしいと思ったら買うのであんまり割引を気にしたことはない。ただただ計算が早いだけ。また別途に生きていくための知識が豊富で、食べられる植物や栄養素、サバイバル知識など豊富。披露する際に「俺の経験からすると」という言葉が前振りで入るので毎回経験済み…？とオタク困惑される。また高価なものの目利きが得意でどっちが高価なものかを聞くと、ちゃんと正解する目を持っている。宝石から楽器、ワインなど高価なものであれば大体可能。一番得意なのは宝石の見極め。正答率が圧倒的に高い。

＜メンバーが好き＞
メンバーに対する感情が普通より少し強く、メンバーの誰かしらいると通常より五倍ぐらいテンションが上がる。３人で行う企画ではあからさまにシンの表情がいつも以上にニッコニコしていることが時折オタクからも指摘される。プラスワンのメンバーの言うこと全肯定してくれるしメンバーからの頼みごとは何があってもNOと言わない。連絡は通知を切っているので気づかないことが多いが、メンバーからの連絡には必ず五秒以内に返してくれる。言葉の意味をそのまま受け取ることがあるので時折の発言には注意が必要。「1000+1」のメンバーがとっても好きで居場所を気に入ってる様なので、ふらりと散歩（世界）に出かける時以外は2人の居るところに大抵出没する。

＜アイドルとして＞
大抵のことで驚きはしないため、シンが驚く姿を多分未だかつて誰も見たことがないと思う。むしろシンが驚かせる側すぎるものある。ドッキリは大抵ギリギリで躱されるという。もしかしてだけど、企画内容知ってた…？と言わんばかり。逆に仕掛けようとしたドッキリから仕掛け人、スタッフを振り回して企画をぐちゃぐちゃにすることがある。
パフォーマンスはダンスが注目的なもの。高貴な印象を思わせる仕草が特徴的。運動神経も悪くはなく無茶振りされたアクロバットも難なくこなす。パルクールも木登りも棒高跳びもぴょいぴょい飛び越える動作が得意。顔を隠して時折スタントマンとして手伝いに行ったりすることがある。エンドロールで名前が上がるとSNSで「どこにいた？」が定期的に起こる。演技は余り得意ではない為俳優業は「できない」を伝えている。体はだいぶ柔らかい方でY字バランスをすることができる。アイドルとしての心得は「みんなに素敵な時間を」をモットーに得意なことを伸ばしていこうと自由に踊りの練習をしたりする。歌には自信がないためボイトレは逃げていく一方。でもメンバーに「一緒に行こう」言われたら喜んでほいほいついていく。歌はもう少し頑張ってほしいところである。

【好き】
ふらりとした自由、船旅、面白い話、［アラジン］と［アリババ］

長期の旅習慣からスケジュールにとらわれるのは余り好きじゃないので仕事は若干少なめに設定している。
世界各国の面白い話が好きなので話のネタに尽きない。話すのも好きだし、聞くのも大変好み。
動物は好きだけど動物に嫌われがち。特にネコ科が好きで家でも飼いたいなと考えているが、自宅に滅多に帰らないことこら断念し続けている。街中でネコちゃんを見かけるとそっと近づいていくが大抵猫に怒られてしゅんとして帰ってくる。

【嫌い】
拘束、束縛、不自由

一か所にとどまって長い時間じっとしていることが苦手なため、物理的に拘束されると心落ち着かない。一時であればむしろ拘束は好みかもしれない。不自由はだめ。自分が嫌なことは人にはしないように心掛けているので割と大好きなメンバー達にも縛り付けるようなことはしないよう心掛けている。そのせいで手綱はあっても持たない男

【得手】
自給自足、他人に頼るというコミュニケーション能力、無駄に高い生存能力、高価なものを見分ける目利き

【不得手】
感情の同調は苦手、強いられる共感、歌はちょっと苦手な方面、片付けスキンケア

【趣味】
船旅、他国に行く規模の散歩

【出身】
地球
マジで公式で「地球」と挙げている。シン曰く「世界を回って世界中に家族がいるから俺の故郷は地球だよ」とか言ってる。なんか規模がでかすぎてよくわかんない。また、家族の話を振られると「俺の家族は世界中の愛してくれるみんなだよ」なんてはぐらかしてくる。

【誕生日】
5/16（旅の日）
誕生花：アリウム

【血液型】
O型

【イメージカラー】
マリンブルー（#006788）
グループ内のペンラは黄色

【イメソン】
「天国」Dios


【ファンマーク】
⚓♢◈

【SV】
一人称:俺　二人称：君
「ど〜も～。「1000+1」のメンバーの一人。気楽な旅人シンで〜す。今日は楽しんでいってね」
「俺のことが好きなら、目を離さないようにしないと。目を離した隙にふらっとどこかに行っちゃうかも……なんてね」
「ほんとうに、今日は来てくれてありがとう！忘れられない夜にしてあげるから、目を離しちゃだめだよ」
「どこか遠くに行きたいのなら俺が連れてってあげよう。さぁ、どこに行きたい？」
「面白い話ならこの前聞いたこんな話はどうだろう？…」

「おや！偶然。今日は今から海釣りにでも行こうかと思って！暇だったら一緒に行かないかい？？今日はね〜、地中海まで行こうと思って」
「こっちの道から行こうか！……あれ、ちょっと難しかった？…ちゃんと人の歩く道歩こうか」
「今日もお疲れ様～。折角だからお土産をもらってくれないかい？今回はすこし珍しい置物を見つけてね。呪い」
「いった、あぁ。……はは、また逃げられちゃったみたい。だめだね、どうも好かれなくて…」
「面白そうな話が聞こえてきたものだから。なんの話してたんだい？…あ。歌のアドバイス？……あーあー。予定を思い出したんだ。じゃぁ、また今度どこかで～～」
「素敵な腕時計だね？でも、これ……あー、いや、何でもないや。羨ましいほど素敵な時計だなぁと思って。いや本当に気にしないで。」
「ゴンドラに乗りたいなぁ…え、今度一緒に西洋の方まで行かない？？」
「アハハ！面白い冗談だね！それ面白い、今度誰かに話すときのネタに使っていい？」

夜椅子に座って昔話をきかせてくれるかのような話し方をする。ゆったりと落ち着いた声で。
でもメンバーに対してだとワントーン上がるし、若干早口になるのでテンションが上がっているのがわかりやすい。
先輩にも後輩にも変わりなく一定のテンションで絡みにいく。基本○○さん呼び。メンバーは○○君。

【属性】
基本他人からの感情は受け身なので受けよりリバ
攻めに成る程感情が溢れたことはない

【冠番組内での行動】
「DDRE QUEST」では絶対に案内役をさせてはいけない人物。過去に案内役になった時は初っ端に現地の人に話しかけてこれから行く場所を問うたところから、バックパッカー独自の地域の巡り方を仕掛けたので一旦収録中に番組の概要を再説明されるということをしてる。しょぼん、とした顔で説明を受けてる姿がシュール過ぎて番組内で使われた。

「ディードれ！！」ではメンバーからピッタリ離れない姿が毎回見られる。チーム分けなどで一人だけ別のチームにされて迫真の表情で「なんで…？どうして…？」をする。大抵他グループと合同のチーム分けだと一人離されがち。可哀想に。シンが考える企画は大抵アウトドア系が多い。また、番組内で異様な生存能力や高いのもを目利きする能力が高かったりなど奇抜な場面が目立ちがち。

「白昼夢ラジオ」では、世間話のレベルが世界を跨ぐので規模が大きすぎて大抵のお便りの質問の返答にはなっていない。ラジオでは割りと穏やかなシンを見ることができる。なお、選ばれる3人の中にメンバーの一人でもいるといつもよりテンション高いねって声色からバレる。一番奇特な遅刻をする時がある。

「DAY DREAM official」では余り活動はしておらず、頻度は少なめ。たまにちらっと歌ってみたに参加してて、シンがいる！？とSNSをざわつかせる。

「ディードリの楽屋」では基本的にシンが上げるのは［アラジン］や［アリババ］との日常の一部のようなことばかり。偶に自分が今何処にいるでしょーか！と問題の動画を出したり、船の上から一人で朝から釣りをしていたり、ふらっと立ち寄った各々の地域の美味しいご飯を紹介してくれたり規模が大きく奇特な内容が多い。一番意味が分からなかったのは30秒ほどの「船が転覆して遭難した！」という動画を上げたこと。島の様子とビショ濡れで笑ってるシンの姿が捉えられ、なんでこんなに余裕なの？とざわつかせた。その後無事に救助隊に救助された。

【備考】
「ナイショ話」
本人曰く名前は芸名であり本名は別にあるとのこと。それ以上シンが自身のことを話すことは余りしない。ただ、お金の無断着とはいえ、会話の中から何処か商業についての知識が豊富だと思うだろう。シンの元々の知識量を考えれば知っている事自体は不思議ではないが、バックパッカーをしていた彼が、商売についての知識がある…というのはなんとも不思議なこともあるものだなと思うだろう。

「言語の壁」
話すことはできるが描くことはできないタイプの言語マスター男。基本的に会話に困らない程度の知識と常用的な単語しか知識がない為、時々難しい日本語がわからないことがある。これなんて読むの？をされたときはスマホの読み上げ機能を使えば大抵聞き取れる程度。日本語で日常生活困ることはないが、難読漢字クイズは大変苦手。
苦しい顔をして不正解する。

「STARS応募時」
バックパッカー時代、その時車に乗せてくれていた友人にふらりとこんなアイドルが人気だよ！を紹介され、今丁度STARSやってるから受けてみなよ〜でふらふらと連れて行かれ、STARSに参加をした。今までより異例な人種すぎるとのことである意味話題を掻っ攫った。

「興味の良し悪し」
何でも新しいものに興味を持ちがちで臆することなくチャレンジして見る精神が素晴らしく、好奇心が旺盛であることは確かであるが、逆に興味がないものに関しては無頓着であるところが生活に極端に現れている。欲しいものは買うし、綺麗に部屋に飾ったりするが、自身の服や生活の杜撰さが目立つことから自分自身に興味がないということが簡単に伺える。もっと自分に興味を持ってあげてほしい…

【追記事項】
https://fse.tw/9TQgVcbv#watchword

【関係募集】
随時

【お名前】天羽 悠莉(あまう ゆうり)
【性別】男
【年齢】21歳
【身長】169cm
【枠】RED's「赤ずきん」

【容姿】
ふんわりとやや癖のある黒髪はいつもワックスで軽く整えられている、アシメントリーな横髪が特徴的。ふわふわとしつつも毛量が多い為朝手入れを怠った日には酷い有様となる。
襟足は短めで指通りは悪め、手入れが苦手なようで櫛が通らないことが稀にある。
目はぱっちりとした平行二重、透き通った汚れを映していない瞳は深いワインレッド。楽しそうにはしゃぎ回る彼の目はパーティにて注がれるワインのようにゆらりと揺れるように見える事も、純粋故にその先には何も無いのだが。
睫毛は長いもののあまり整えられていないので不揃いなまま、瞳を守るように軽く隠している。
健康的な肌、すらりとしたスタイル、いつも上がっている口角。まさに健康そのもの。


【私服】
基本的にラフなものを好んで着る、首元が詰まっている服があまり好きではないらしくトレーナーやパーカー等を着ることが多い。全身真っ赤、とまでは行かないが基本メインカラーは赤になる組み合わせばかり着ている。最近のお気に入りは赤のスニーカーとシルバーのピアス系アクセサリー。

【衣装】
詰め襟にベルトの装飾、スカートや頭巾を思わせるような布等を多く使ったもの。可愛らしさを残しながらもレザーやベルトを使う事で格好良さも両立させるものとなっており、
彼の衣装で一番目立つのは真っ赤なフードだと皆口を揃えて言う。被っていなくても被っていてもシルエットが崩れないフードは彼の愛らしさをより際立たせている。
赤をメインカラーに黒を少しだけ添えて、アクセントに白を使ったそれはまさに「赤ずきん」らしい衣装。
本人曰く「動きにくいからあんまり好きじゃない」とのこと。

【性格】
天真爛漫、明るく元気いっぱいの青年。運動大好き!!外出大好き!!みんなと遊ぶの大好き!!大好きなものいっぱいで毎日が楽しくて仕方がない。いつも笑顔なのはそのせい、どんな時も楽しくて仕方がないから笑顔なだけ。
アイドル活動が楽しいのは勿論!!だけどもっともっと、応援してくれるみんなを楽しませたくて最高のアイドルを目指している。今もすごく楽しいけどみんなと最高のアイドルになれたらもっと楽しいよね!!そんな思いで直向きに努力を重ねているようだ。真面目な努力家、のように見えるが実は欲望に素直なだけで努力はその結果付いてきてるもの、しかしその欲望さえも純粋な為欲張りなその一面はあまり表に出てこない。

また、純粋過ぎるが故、人を疑うことを知らない。周りの人みんな良い人だと思っている節があるのであなたの為だとか言われてしまうと全部信じてしまう。他にも募金だとか支援だとかそういった言葉に弱い、困っている人の為になるなら..!!!と、ついつい引っ掛かってしまう。

【備考】
・実は少食、動く割にはあまり食べられない、大きめのおにぎり一個だけで満足できてしまう。

・メンバーのみんなは勿論、FAIRY TAILのみんなのことが大好き。演者もスタッフもマネもみーんな大好き!!その為か何処か旅行に出掛けると膨大な量のお土産を持ち帰ってくることも。


【好き】
・ぶどう
お母さんとお父さんの作るぶどうが一番好き、そのまま食べるのもスイーツや飲み物にするのも全部好き。

・みんな
RED'sのみんなもDAYDREAMのみんなもファンのみんなも!!みーんな大好き!!

・楽しいこと
ワクワクしちゃうような楽しいことが好き、直感的に楽しい!!って思ったら全部好きな事。

【嫌い】
・グミ
食感がどうしても苦手、お店とかで出されるとしょんぼりしながら同行者にあげちゃう。

【得手】
・ダンス
キレとしなやかさを両立させた動きが得意、大きく大胆な使い方をする。ステップを踏んだり跳ねたりする動作が好きでついついアドリブで入れちゃって怒られる事もあるのだとか。

【不得手】
・大食い
全然食べれない、食レポロケ等は特に苦手で、しれっと小盛りを食べている事が多い。

・誰かを疑うこと
純粋故か人を疑えない、そもそも皆良い人に見えているのでこの人は怪しいなという発想にすら至らない事が殆ど。判子と大金は持たせてはいけない。
人狼ゲーム等疑う事前提の場合では疑う事で気を悪くさせたらどうしよう、となってしまいやっぱり疑えない。

【趣味】
「カフェ巡り」
おしゃれなカフェを巡って日記を書くのが趣味、このメニューが美味しかった、とか綺麗なお花がが咲いていたとか。表紙を落書きでアレンジしたお気に入りのノートにいつも書いている。


【出身】ぶどう農園のある田舎
【誕生日】8/23
【血液型】A型
【イメージカラー】ディープレッド#AF011C
【ファンマーク】🍇♥️

【イメソン】
踊れオーケストラ


【SV】
「俺、天羽悠莉っていいます！ユウくんって呼んでくれたら嬉しいな!!」

「うーん、俺ってそんなに頼りなさそうに見える?これでも頑張って頼れるお兄さん路線でやって行こう!!って、思ってるんだけどなぁ」

「こっそり写真撮るんじゃなくて一緒に撮ろうよ、ねっ」

「あっせんぱ〜い!!今誰が一番ゲーム上手いか勝負してたんですよ!先輩も一緒にやりましょう!!」

「じゃじゃーん!!天羽印の仕送りが届きました〜!!母さんと父さんにお礼のメール、忘れない内に送らないと..!!」

「俺のこと応援してくれるみんなともっともっと上を目指したいんだ!!俺、もっと、もっともっともっと!!頑張るからみんな着いてきてくれますか!!」

【属性】受け寄りリバ
【募集関係】
・カフェ巡りに付き合ってくれる人
・いっぱい構ってくれる先輩
・恋人

基本なんでも募集してます!!関係をください!!!!

【お名前】忍音 リオン-Sinone Rion-
【性別】♂
【年齢】34歳
【身長】185cm
【枠】OZZ/ライオン担当
【容姿】

ㅤ《ㅤ血がこびりついたような鬣ㅤ》

彼の髪は橙色に近い赤茶色の髪をしています。
まるでそこだけ返り血を浴びたかのような鮮やかな髪色。
ステージの上ではそれを後ろに持っていったオールバックにしており、褐色色の額がよく見えます。
下ろすと少し目にかかるくらいの長さは彼にとっては安心するらしく、プライベートでは大体下ろしています。



ㅤ《ㅤ猫科特有の瞳と口ㅤ》

目はつり目で鋭く、瞳は獲物を狙う猫のよう。
金色に光ったその目はどちらかと言えば強面の分類に入ります。
そんな左目の下には小さな泣きぼくろが一つ。
彼の本性を滲み出させるように付いています。
口は人並程度の大きさですが口を開けば八重歯が覗きます。
尖った犬歯はなんでも切り裂けそうなくらい迫力があります。



ㅤ《ㅤ大柄な体格ㅤ》

彼の一番の特徴はその大きな体格です。
185cmという高身長に加え、人よりも筋肉量が多く、力も強いです。
大きめの手、大きめの足。贅肉という贅肉は確認できません。
よく握手会でファンに驚かれることがありますが慣れているのかたまに触らせることも。
腕には時々料理中についたのか火傷のあとが見受けられます。

そんな彼の私服はシンプルなものが多く、大きいサイズでないと着れない事が殆どのためあまり着回しコーデは得意ではありません。
例としてあげるならば白地のTシャツに紺色のカーディガン。明るい青のジーンズに黒のスニーカー……等等。
外に出る時は顔を隠す目的でキャップを被っていることが多いです。
サングラスや伊達メガネも掛けますが職務質問をされて以来あまり得意では無いようです。



ㅤ《ㅤ二面性肉食系アイドルㅤ》

基本的に腹筋や腕、足が露出した衣装が多く、
例をあげれば黒のタートルネックノースリーブの上半身だけのインナーに白のファーストールを首にかけ、腹筋や腕を大胆に露出した衣装。
手袋は黒の革の指なし。銀色のスタッズが着いておりゴツゴツしてます。
足のシルエットが出やすい黒のズボンには茶色いベルトが着いており、靴は白と赤のショートブーツ……等等。
所謂ワイルドで売っているため王子様系統よりはシンプルでかっこいいものが多いです。
アクセサリーは基本的に銀色のものが多く、ピアスは大量に付いています。
……ですがどうやら、自分で開けられたものは少ないようです。



【性格】


ㅤ🦁ㅤ舞台上で暴れる人喰い獅子ㅤ🦁

獰猛で荒く、誰に対しても反抗的ながらにどんなパフォーマンスにも怖気付かないパワフルさ。
ファンサの団扇に反応して吠える姿はまるで人喰いライオン。
舞台装置を壊してしまったりとちょっぴり野性味溢れるところも？
そんな彼を推して食べられてみませんか？

「俺様が一番、なんだろ？忘れんじゃねーぞその言葉」


.


.


.


「うぅ～！ごめんなさい、あたし振り付け間違えちゃったぁ……
ㅤSNSでボロクソに言われてないわよね!?本当にごめんなさい～！」


ㅤ《ㅤ兎メンタルの猫系男子ㅤ》

本当の彼は酷く臆病で泣き虫な乙女の男の子。
バリトンボイスの心地よい低い声から発せられる口調はどこか女性らしく、自分のことを「あたし」と呼んでいます。
兎に角周りのことを気にしがちでSNSでエゴサーチは当たり前。
流されやすく押しに弱い、体格に似合わない弱虫毛虫。
そして『ファンが求める自分の理想像』に少し執着しがちの頑張り屋です。
メンバーで一番加入が遅いながらも必死にくらいつこうとしては日々勉強を怠りません。
そのせいか考えすぎてネガティブな思考になることもありますがそれもご愛嬌。
根を詰めすぎて一人で暴走するのも……ご愛嬌、ということで。
ワイルドになりたいのか筋トレや体づくりに余念がありませんが、中身までワイルドになるのは難しい様子。
お酒や煙草も一度手を出したことがありますがどれも失敗に終わっています。
運動神経はいい方ですが自慢したりするのは苦手なようです。



ㅤ《ㅤ乙女思考。あたし志向？ㅤ》

筋骨隆々、大きい身長ながらも心臓はノミの心臓。
苦手な番組はドッキリ企画やホラー映画。スリル溢れる映像というものが仕事の時以外基本見れません。
好きな番組はほのぼのとした動物企画。感動もののドラマも大好きです。
特に恋愛ドラマやラブコメドラマが大好きで自分もいつかこんな恋をしてみたいと願います。
乙女思考でロマンチスト。自分には似合わないような甘い甘い雰囲気が大好きで、自室の本棚には秘蔵の少女漫画やBL漫画が沢山。
恋愛対象に同じ性別も入ってるだけ。その気になれば女の子だって好き。
好きな人の性別なんて気にしている余裕はありません。
でも、カッコイイ王子様にもカワイイお姫様にも憧れるのは些か強欲でしょうか？



ㅤ《ㅤ可愛いものㅤ×ㅤ格好いいものㅤ》

彼は可愛いものが大好きです。
フリル、リボン、着せ替え人形、ロリータゴシックetc……
ピンク色もパステルカラーも、女の子が憧れるものは全て大好きです。
似合わないのは知っています。でも可愛いから集めてしまうのです。
でもかっこいいものも好きです。筋肉トレーニングの機材はキラキラした目で見ますし、ワイルドファッションにも憧れます。
部屋は可愛いものとトレーニング機材で溢れ返っており、見る人が見れば筋トレしている女性の部屋を思い浮かべるでしょう。
どっちつかずの変わり者。そんな立場の自分が嫌いです。
もっと男らしくなれたら、度胸ある男性になれたら。
そんなことを常日頃思います。ステージ上の自分みたいになりたいとも。
ステージ上では何故か自信と勇気が出てきて、なりたい自分になれるのです。
そう、ただの猫科の大型猫から、森を牛耳る人喰い獅子になれるのです。



『ドロシー、僕、勇敢なライオンになれるかな』



【備考】

ㅤ《ㅤ憧れは強いパパㅤ》ㅤ

彼の父親はかっこいいアイドルでした。
人気はそこそこ。メジャーとは言えない何とも中途半端なグループでしたが、それでもかっこよく歌っている父親がとても大好きでした。
母親と結婚し、暫くして退職してからも憧れは変わらず、何時しか彼も父親と同じ道を目指すようになりました。
少し恥ずかしいけれど、ステージ上の上では何故かなりたい自分になれます。
今でも父親のことは尊敬しており、父の日には大好きなお酒をプレゼントしています。



ㅤ《ㅤ飲み会では介抱担当ㅤ》

一方で彼は全くお酒が飲めません。
前述の通り一度飲んで見た事はあるのですが直ぐに眠りに落ちてしまって以来怖くて飲めていないのです。
たまに周りで飲んでない人がチラホラいたら漸く飲むくらい。
それでも直ぐに眠ってしまうのが悲しいので少し苦手です。
なのでお酒の場では基本的に酔っ払いの介抱をしています。
ステージ上では迷惑をかけているから。その気持ちで年上も年下も介抱します。
抱えあげるのは任せてください。力なら自信がありますので。



ㅤ《ㅤ外国の血筋ㅤ》

彼の母親はイタリア人です。元々イタリアに住んでおり、日本の舞台を学ぶために留学。
その先のステージで出会った父親と意気投合し後に結婚。彼が産まれました。
一人っ子で愛情を多く受け取りながら育ち、料理好きは母親からのもの。
イタリアにいる母方の祖父には時折其方に来るよう言われることもありますが、移住は考えていないようです。
今は仕事第一ファン第一。父方の祖母からはよくライブDVDの感想を貰うのだとか。
因みに少しだけならイタリア語を話せます。日常会話くらいだそうですが。



ㅤ《ㅤ大切な仲間ㅤ》

OZZのメンバーたちは大切な仲間です。
いつも頼りない自分を救って助けてくれる、申し訳ないくらいに優しい仲間。
だから困っていたら助けてあげたいし、悲しい時はそばにいたい。
自分なんか、と落ち込むよりは、自分でいいなら、と手を伸ばしたい。
それくらい大事な仲間たちです。

加えて後輩達も大切な仲間です。
OZZの全員で発掘したキラキラとした”主人公”たち。
そんな輝く一番星たちが大好きです。
相談事なら乗ってあげたいし、欲しいものはあげたくなります。
たまに甘やかしすぎと怒られる時もありますが……大体めげません。大体は。
誰かがそばで笑ってくれるのが好きです。
だからその為に今日も勇気と魔法をふりしぼります。
ファンも仲間も後輩も、自分の手で守りたいから。



ㅤ🗺ㅤDDRE QUESTㅤ🗺

進行は一応できますが出演者に怒られると萎縮してしまいます。
ハプニングにとことん弱く、誰かに助けを求めることもしばしば。
力仕事系のミッションは大得意です。でも絶叫系は苦手です。
罰ゲームで泣きそうになってる姿がファンにはギャップ萌え……らしいですが定かではありません。



ㅤ🛼ㅤディーどれ！ㅤ🛼

皆といるのが楽しいのかいつも以上にニコニコしています。
競技やゲームにはよく参加しますが、一方で装置やセットを壊してしまうことも……
破壊してしまう度にSNSで『ステージ以外でも壊すんかww』と呟かれては恥ずかしそうにしています。
人を騙すゲームは苦手です。動揺が顔に出てしまうから。
そのためトランプゲームでは毎回最下位を取っています。



ㅤ📻ㅤ白昼夢ラジオㅤ📻

お話するのは好きです。皆と話すのならもっと。
ゆっくりのんびりお便りを読みながら世間話するのが楽しいと感じています。
よくお便りを読む係に回されがちで、低い声で優しくゆったりと読むのがファンに好まれがちなようです。
女性口調で終始のんびり柔らかく話すので一般の人が聞いたらアイドルではなく別の仕事をしていると思われがちの様子。



ㅤ🌟ㅤSTARSㅤ🌟

他のメンバーよりはやや易しめな審査をします。
勿論頑張っていたから合格、なんてやわな事はしませんが、光るものがあったり素直に感動したパフォーマンスにはSTARを与えています。
審査内容もあまり酷評をせず、その人の長所を大々的にあげてからほんの少しのアドバイスをします。
めげずに挑戦してくれる子が好きです。変わりたいと願う子が好きです。
どこか昔の自分と重ねてしまうのは悪い癖。
この番組に出る度にもっと先輩としてしっかりしなきゃ！という気持ちになれます。
勝って兜の緒を締めよ。威厳ある先輩になりたいそうです。



ㅤ▶ㅤDAY DREAM officialㅤ▶

よく歌ってみたに駆り出されています。理由は鈍く響く低音ボイス。
加えてASMRや雑談配信なんかも人気が高く、時折聞かせてくれる俺様ボイスに大勢のファンが惚れ込むようです。
本人は上手く出来てるのか不安な様子ですが再生数が伸びると嬉しそうにしています。
たまに料理系にも呼ばれますが参加者側だと殆ど審査員側に回されます。
撮影後に余った材料で差し入れを作ることも。



ㅤ🎤ㅤディードリの楽屋ㅤ🎤

カメラ(スマホ)を向けられると大抵恥ずかしそうにしています。
が、ステージ後の興奮冷めやらぬ時はまだ”魔法”が抜けてないのか、俺様気質にカメラにアピールすることも。
楽屋では差し入れのお菓子の整頓をしたりメンバーにお茶を入れたりと割と悠々自適に過ごしています。
テーブルの上にあるお菓子は大体が彼の手作りお菓子です。



一人称:あたし
ㅤㅤㅤㅤステージ上では俺様、俺
二人称:貴方、(名前)ちゃん
ㅤㅤㅤㅤステージ上だとお前、テメェ
ㅤㅤㅤㅤ年上年下共に名前呼び捨て

【好き】

甘いもの/可愛いもの/格好いいもの/皆/歌うこと/お肉(特にラム肉が好き)

【嫌い】

辛いもの/怖いもの/辛いこと/悲しいこと/弱虫な自分/お酒(苦手)/虫

【得手】

料理(特にお菓子作り)/裁縫/整理整頓/力仕事

【不得手】

虫退治/表立つこと/ドッキリ

【趣味】

《ㅤお菓子作りㅤ》

甘いお菓子が大好きで、それを手作りするのも大好きです。
アフォガート、オランジェット、ガトーショコラにチーズタルト。
大きなホールケーキを作って同じユニットや後輩に差し入れとして持っていくこともしばしば。
甘いものが苦手な子には特別にほろ苦いお菓子のプレゼント。
……ちょっと彼には大人すぎる味だけど。


《ㅤ筋肉トレーニングㅤ》

普段から自分の肉体を鍛えるのは当たり前。
お菓子は我慢できないからその分カロリーを消費します。
おかげでデビューからずっと体重キープ。腹筋は綺麗なシックスパック。
握手会では握手の代わりに腹筋を触りたいファンもいるとかいないとか。
そんなファンにもっと喜ばれるために、勇敢な王子様になるために今日も彼は体を鍛えます。
お姫様にもなりたいけれど、今は我慢我慢。

【出身】生まれも育ちも埼玉。血筋は半分イタリア。

【誕生日】

ㅤ《ㅤ5/3ㅤ》

誕生花:たんぽぽ(ダンデリオン)
花言葉:『愛の神託』『真心の愛』



【血液型】O型

【イメージカラー】マリーゴールド/#f39800

【ファンマーク】🦁🤍

【SV】

「テメェらが見てんのは誰だぁ!?そーだよなぁ俺様忍音リオン様だよなぁ!!
ㅤ逸らしてんじゃねーぞ獲物共！百獣の王の俺様の歌聞くまでくたばらせねーぞぉ！」

「箱推しだ強火担だ知らねぇけどな……
ㅤいいか？お前らは黙って俺らを推してりゃいいんだよ。
ㅤ後悔なんざさせねーから」

「あ？チャンネル用のカメラ…？
ㅤ次のライブ絶対来いよ。来なかったら首に噛み付いて引きちぎってやっからな。
ㅤ……待ってるから、この俺が」



「お疲れ様ぁ……うぅ、ごめんなさいあたし上手く踊れてたかしら…？
ㅤああもうダメ、次のライブでは絶対に失敗しないようにしないと。
ㅤそれにあのパフォーマンスもワイルドさが全然足りてなかったし……」

「自己紹介…？えっと、OZZに所属してる忍音リオンよ。ステージの上とイメージが違うと思うけど……宜しくお願いするわね♡」

「皆と四人でOZZをしていきたいの。その為にはもっともっと頑張らなくちゃ。
ㅤせっかくなりたい人になれるんだもの。武器にしていかないと……」

「やーん!!かーわーいーいー！ね、ね！茉莉ちゃん！見て見て！この子すっごい可愛いの～～～♡♡♡」

「……あたしもこんな恋してみたいわぁ……甘酸っぱくて可愛くて……
ㅤでももう三十代だし、無理かしら……」

「ごめんなさい、お酒あたし飲めないの……すぐ眠くなっちゃうのよね。
ㅤ甘いお酒なら飲めるんだけど皆とお話できなくなるのは寂しいから……」

「良かったらお菓子たぁくさん作って来たから食べてくれると嬉しいわ。
ㅤそれとも甘いのが苦手な子はいるかしら？大丈夫よ。
ㅤ甘さ控えめのガトーショコラもあるから、気軽に言って頂戴？」

「う、裏ちゃぁん……テレビ付けたら心霊番組やっててぇ……
ㅤね、ね、トイレ付いてきてくれない…？怖くて行けないの……」

「わ、この間の歌ってみた百万再生超えてる…！
ㅤ……ふふ、良かったぁ、音程外れちゃったからどうしようと思ったけど……
ㅤ皆が喜んでくれたのなら、何よりだわ」

「[ブリキ]ちゃんのダンス、かっこいいわよね。この間のSTARSの子もダンスうまかったし……
ㅤあたしもちゃんと練習しないと。置いてかれるのだけはごめんだわ」



「『あたし』も『俺』も、貴方だけの王子様に選んでくれる？お姫様」


【属性】両刀

【募集関係】

🍩お菓子作り仲間《無制限》
一緒にお菓子を作ってくれるお友達。
マカロンタルトレットガトーショコラ……
貴方と一緒ならどんなお菓子でも作れちゃうかも。
お菓子作りの後のティータイムも悪くない、でしょ？


✨尊敬してくれる後輩《無制限》
こんな自分を尊敬してくれる可愛い子。
幻滅した？がっかりした？ごめんね頼りない先輩で。
それでも着いてきてくれてありがとう。
キラキラ輝く一等星のティンカーベルたちはどこまで空を目指せるのかしら。
あたし、どこまでも飛んでいく姿が見たいわ。


🤝仲良しお友達《無制限》
先輩後輩関係なく遊びに行ったりご飯を食べたりする仲。
行きたい所があれば手伝ってあげたいし、やりたいことがあれば一緒にやりたい。
SNSに載せるの？うんいいわよ。ちょっと恥ずかしいけど。
また次もこうして遊びましょうね。


🧷ピアスを開けてくれる子《1人》
一人で開けるのは怖くて仕方がなかった。
ワイルドさを求めていざ開けようと道具は買ったものの中々使えない日々。
貴方が開けてくれないとそのままの耳が露出するだけ。
ねぇ、ごめんね。ステージの上みたいに勇気が出ないの。……開けて？


😢怖がらせちゃった《1人》
ああ泣かないで。ごめんなさい。
この体格と声じゃあ怖かったでしょう。
ファーストコンタクトに怖がらせてしまった可哀想な子。
今も付き合い方が分からなくてギクシャクギクシャク。
あたし、どうしたらいいのかしら。ごめんなさい。勇気が出なくて。


👧乙女仲間《1人》
え！あの漫画の最新刊、もう出たの？
ヒロインの女の子が告白したシーン、可愛かったわよね。
あたしもあんな恋してみたいわ。
貴方の前ならこんな照れてしまうような話もできるの。
今度あの映画見に行かない？好きなの、あのシリーズ。


❤恋人《1人》
こんなあたしを選んでくれた王子様。
お姫様でも王子様でも、あたしは大切に守りたいわ。
好き、好きなの。どうしようもないくらいに。
貴方もあたしを好きになってくれてありがとう。
理想の王子様。あたし、なってみせるわ。


【イメージソング】

🦁ジュリエッタ/LIP×LIP

『会いに来てくれてありがとう』

【 名前 】Schnee・Vogel ( シュネー・フォーゲル )

【 性別 】男性

【 年齢 】２４歳

【 身長 】１７２ｃｍ

【 枠 】雪林檎 - 白雪姫

【 容姿 】
凛とした佇まいでいて似つかわし気な儚さを纏う青年。彼の中性的な印象を形付ける透き通った白色の肌は、生きているのか疑わしくなるほど繊細で艶めかしく、見る人の気を強く惹くことだろう。
手触りの良い銀色の髪は左右非対称に存在しており、冠を飾るその場所には編み込みを模したカチューシャを装着している。前から見れば隠れがちな、後ろの髪のみふわふわと各所をさまよっており、毎朝セットをするのに苦労しているのだとか。
丸く作られた目は控え目に伏せられているものの、瞳は月を移したかのような光彩を持っている。その輝きに負けぬようにと少し強めに引かれたラインは日により姿を変え、林檎のように真っ赤な時もあればチョコレートのような茶の時もあるようだ。
日に焼けるのが嫌いなこともあり、プライベートでは滅多に露出のある服を着ることがない。かと思えばユニット衣装では惜しみもなくその腕や足の一部を晒すため、ファンの間では「 日焼け対策には自信があるけど念を取って露出しないのでは 」と噂が立っている。

私服は白を基調としたものを着ることが多いようで、その中でもゆとりのある長袖シャツをスラックスの中に入れベルトをしめ、やや長めのジャケットを羽織るスタイルを気に入っている。靴は歩きやすいスニーカーか、お洒落にデザインされた革靴。時によりヒールなんかを履いていることもあるが、安全を考慮して低めのものを選ぶらしい。
外に出る時は帽子やアームカバーを欠かさず、場合によってはマスクにサングラスなんかもかけてしまう徹底ぶり。一時の油断が命取りになるからねと笑う彼だが、そのこだわりと努力は間違いなく本物だろう。

ステージ衣装は淡い水色を基調として白を多く取り入れたもの。一番前を彩るのはスペンサージャケット。しかし燕尾服のように後ろの丈のみ若干長い作りとなっている。メディチカラーのような首を覆うようにして立った襟に、ハートの形を模したラペル。首元には惜しみなくボリュームの置かれたジャボタイを添えて豪華さを演出しつつ、派手すぎぬようクラバットとジャボの繋ぎ目部分に林檎のブローチを添えて広がり過ぎぬよう押さえ付けている。引かれたラインに沿ってダブルブレストのボタンが着いているが服の下にフリルが着いているためフェイクのもののようで、実際にこの服を着る時は頭から被るしかないのだとか。ゆったりとした袖は左腕のみ手が隠れる程に長く、逆の手である右腕は二の腕下の辺りで袖が無くなっている。変わりに、とでも言うかのように丈の長い手袋を着用しているが、この手袋の先、薬指にはシルバーの指輪が嵌められている。
袖と対になるように短さが違うズボン。こちらもまた先端にフリルをあしらっているが、歩行の邪魔にならぬようやや控えめなものになっている。両足共にハイソックスを履いているが実際に見えるのは左足のみのようで、見えない方の靴下にはガーターをはめている。ヒール付きのミドルブーツは革製のもののようで、部分的に装飾が施されているもののシルエット重視のデザインになるように設計されたのだとか。
耳元には蝶を象るようなリボンと、川のように下る三本の紐がついたピアスを。頭には白い薔薇を模した飾りのあるヴェールをつけて、まるで花嫁のように、死人のように彼を彩っている。

血のように真っ赤な口紅を塗っていることもあるが、あくまでこれは舞台の上でだけ。隣に立つ王妃様に負けないように、己も武器を借りて存在をより際立たせるのだ。

【 性格 】
良いように言えばさっぱりしている、悪いように言えばざっくばらんな、そんな性格の人間である。基本的には受け身で何でも相手の好きなようにさせてしまうような流されやすさもあるが、しかし興味のある物事に関してのみこだわりが強く、見る人によっては彼の在り方は酷く不安定に映るかもしれない。付き合ってみたら思ったより独占欲が強かった…なんて言われるタイプであることに間違いはないだろう。他人の意見を尊重した上で自分の意見を言うことが多いので他人を傷付けるような事態にはならないだろうが、ただひとつの例外として林檎に関する物事は絶対に譲れないらしく、これについては彼自身から曲げられないと忠告が為されている。

自由をこよなく愛し、自由でいることに多大な幸せを感じている。それが理由かは定かではないが、先程まで爪を弄っていたかと思えばいつの間にかパックをしていたり、先程まで絵を描いていたかと思えば気付いたら歌を歌っていたりなんてことも日常茶飯事。しかし空気は読める人間である。真面目にするべきところではきっちりと規則や常識を守り、砕けた場では遠慮せず自分を貫き通す。己の思う自由を全うするタイミングを間違えることはないようだ。ちなみに物理的に自由になれる空間などは特に好きでもないらしく、何も無い広場などに放り出されたとしても木陰で涼んだり発声練習をする程度のことしかしないだろう。

波風が立たない平穏な日常こそが何よりも大切である。そんなことを考える程度には争いごとを好まないが、かと言って目の前で喧嘩が始まったとしても別に仲裁をすることもない。彼の思う「争いごとは苦手」とは自分の生活が守られればそれで良いと言ったニュアンスのようで、言ってしまえば争いごとが嫌いなのではなく面倒事に巻き込まれることが嫌いなのであろう。彼と親しい人間であれば、せっかく安定した暮らしを手に入れることが出来たのに、これを失うことはもう二度としたくない、とでも言うかのように、トラブルの釁隙でこぶしを強く握っているところを見たことがあるかもしれない。

仲間意識が強く、一度懐に入れた相手に対してはとことん甘い。それどころか友達の友達であるだけでもう絆されてしまう程度には人に対する警戒心が薄いよう。この性格が影響してかディードリメンバーに対しても有り得ないほどの距離感の詰め方をしてしまうことがあるが、過去を振り返らないと決めて行動しているためか接し方に対する過ちに気付くことはないようだ。パーソナルスペースが狭い分自分のテリトリーは確固たるもので、そこを乱されることは彼にとっては珍しい「許せないこと」のひとつのようだ。スキンシップに関してのNGもなく、どんなに失礼な態度を取られようが許してしまうような彼にとっての禁忌とは一体どのようなものなのだろうか？

お金と自分の欲しいものに対する興味が驚く程になく、仕事で得た収入の内おおよそ半分を貯金に、半分を孤児院への寄付に利用している。自分が使うために引き出すお金は僅かなもので、その殆どは「アイドルとしてのイメージを保つため」に衣服や美容用品に利用している。ここだけの話、毎日食べる林檎にはそれなりにお金を使っているみたいだけれど。何か欲しいものがあったとしても基本的に数日経った後に考え直してみればもう必要ないと思ってしまうようで、結果彼の私物が増えることはかなり珍しい。自分に対して何かをするくらいなら他者に何かを施す方が余程自尊心が満たされるのだとか。

無意識に口遊む程度には歌が好きなようで、良く音律を紡いでいる。彼の歌に対する熱情と生まれ持った才能はその少しの囀りからも窺えることだろう。表現の幅が広く伝達力も強いため、 “ 感情を呼び起こして表現している ” と言われることもあるが、実際言い得て妙らしく、過去のインタビューにて「普段意識しない感情を思い出しながら歌っている」と答えたことがあった。補足しておくと、彼の言う感情を思い出すと言うのは「昔の友人との思い出を参考にしながら」という意味らしい。

静止した状態で無表情でいることがあるが、そういう時は大抵なにか考え事をしている時。全ての感覚を遮断し、じっくり、ゆっくりと、確実な結論を探し出す。もちろんこの際にちょっと話し掛けただけでは当然のように何の反応も示さないので、急用がある場合は起こす時と同様、強めに揺さぶってみよう。その衝撃で何を考えていたか忘れることもあるらしいが、その場合は所詮その程度の悩みであったのだと勝手に彼の中で処理されるので、明らかに声を掛けにくい雰囲気を纏っていたとしても気にせず乱暴に揺さぶることを本人からおすすめされている。

【 備考 】
一人称：僕
二人称：( 下の名前 ) くん、先輩

仰向けになってお腹の上で腕を組む。それが彼が一番良く眠れる姿勢。一度眠りにつくと滅多なことでは起きず、強めに揺さぶられるか６時間経たないと目を覚まさない。寝起きは良いようで、覚醒と同時に先程まで熟睡していたことが嘘のようにキビキビと動き出す。どういうロジックかはわからないが６時間以上はどう頑張っても眠れないようで、二度寝を最後にしたのがいつか思い出せないなんて言い出す始末。彼と睡眠を共にすることがあれば初めは驚くかもしれない。

予定などを詳細にメモに記す癖があり、そのせいで彼のスケジュール帳はいつも文字で埋まっている。場合によっては写真が挟まっていることもあるが、それが何を意味する写真かを判断するのは難しく、写真を撮って挟んだ本人であるシュネーでさえ「これなに…？」と困惑していることがあるほど。ここだけの話、挟まっている写真は彼が何かを思い出したときに撮影したものらしく、記憶を引っ張り出す鍵になるのではないかと思案して挟んだもののようだ。実際に記憶の取っ掛りになったことは片手で足りる程度しかないけれど。

ドイツ人の母親と日本人の父親を持つハーフ。ドイツで出産、出生届を提出後すぐに日本に帰国したため、生まれはドイツであるものの育ちは完全に日本である。父親が時より呟いていた単語であれば意味を理解することが出来るが、それ以外のドイツ語は全くわからない。継母は日本人だと聞いたが、父親がドイツで知り合った人物だと言うことも知っている。今になって考えてみれば恐ろしいような気もするが、既に縁が切れたも同然の人物について詳しく知る必要はないと考えないようにしている。


⇀ 過去
シュネーが生まれたと同時に体の弱かった母親は亡くなってしまう。その後暫くは父親の手ひとつで育て上げられたが、再婚を期に環境が大きく変わった。自分の存在が気に食わないのであろう新しい母親は父親の思考を鈍らせるように暴言を吐きかけ、シュネーが自分の息子であると認識を出来ないように洗脳した。異変を察知した近隣住民により相談所に通報され、育児放棄の認定を受け７歳の時に孤児院に入る。と言っても別に不幸なことは何も無く、院内で様々な手伝いをしながら学校にも通い、友達もたくさんいたようだ。１７歳にもなれば周りの環境に対して深く理解を抱くことが出来るようになり、孤児院の経営が傾きかけていることを察して１年早く自立することにした。

行く宛てもなくフラフラしているところをスカウトされアイドルになったが、職にするからには本気で挑まなくては失礼だと暫くはアイドルについての勉強に明け暮れた。軌道に乗ってからもより魅力的な存在になるための研究を欠くことはないが、最近は自分らしさを深めることこそアイドルらしさに繋がるのでは？と思い始めている。


「 仲の良い友達がいてさ、その友達、み〜んな違う感情が強く出るんだ。よく怒ってる子、よく泣いてる子、よく笑ってる子。みんな個性豊かでね。その友達との思い出を思い浮かべながら歌を歌うと、いつもより調子が良くなる気がするんだ。」


ᕷ イメージソング




⇀ DDRE QUEST
きちんと人は選ぶが、案内役の案内に乗じて細かい部分をつつきに行くことがある。
「キャベツがたくさん栽培されてるって言うけれど、実際どれくらいの量なんだろう？」
案内役が答えられれば博識ムーブに繋がるし、答えられなければお茶目アピール(調べてないのかよ～！的なノリ)が出来るであろうと考えてのことらしい。

⇀ ディードれ！！
雪林檎の相方である王妃くんと絡む時のみ纏う空気が露骨に変わると話題に。その他にも普段絡まないメンバーと絡むと新しい雰囲気のシュネーが見られるため、ファンからの評価が特に高いのはこの企画かもしれない。彼の「アイドル研究」の成果が一番よく見れる場でもある。

⇀ 白昼夢ラジオ
この番組内でのみ何故かはわからないが普段では絶対にしないような小ボケを挟む。しかしわかりにくいものが多く、「もしかして今のって…！？」と共演者をざわつかせたこともあった。ふざけた内容の質問に対しては軽く受け流す対応をして、真剣な質問に対しては誰よりも真剣に回答してくれる。

⇀ DAY DREAM official
歌ってみたには高頻度で参加しているが、それ以外の企画にはディードリの誰かに誘われないとあまり参加しないようで、全体を見ると出演頻度は低め。しかしまるで背景かのようにこっそり画面内に映り込んでるようなこともあり、この活動について興味がないわけではないようだ。

⇀ ディードリの楽屋
暇と隙と許可さえあれば他のメンバーとの思い出を記録しているため、このチャンネルに関してはかなり貢献しているかもしれない。何も言われなくてもスマホのアルバムは常にディードリメンバーの写真や動画でいっぱいになっているらしいが、頼みさえすれば普段の倍以上の記録を残してくる。

【 好き 】
✧ 林檎 / お父さんと一緒に食べたんだ
✧ 歌 / 誰かがずっと歌っていてくれた気がする
✧ 写真 / 思い出を記録できる最高のツール
✧ 友達 / 自分らしい自分になるきっかけ
✧ 王妃くん / 本人には内緒だよ

【 嫌い 】
✦ カレー / 林檎が入っていないものは好き
✦ 侮辱 / お母さんの宝である僕に何か文句でも？
✦ 嫉妬 / されるのは良いけどするのは嫌い
✦ 睡眠 / いつか目覚めなくなりそうで
✦ 女と間違われること / 男だからこそいいんじゃん？

【 得手 】
✧ 歌 / 自分の絶対的な武器
✧ 計画を立てること / これがないと動けないんだよね
✧ 空気を読むこと / 関係が長持ちする秘訣
✧ パズル / 昔っから得意なんだよね

【 不得手 】
✦ 裁縫 / 針を指に刺しちゃうんだ
✦ 化粧 / 僕にはセンスがないみたい
✦ 自撮り / なんでかブレちゃって
✦ 楽器 / 歌は得意なのに不思議だよね

【 趣味 】
✧ お菓子作り / 林檎は欠かせないよね
✧ 家事 / やってると落ち着くんだ
✧ エゴサ / 自分を客観視出来る方法の一つだからね
✧ アイドル研究 / ファンサのやり方とかを色々調べるのが好きなんだ

【 出身 】ドイツ → 育ちは東京

【 誕生日 】２月１５日

【 血液型 】ＡＢ型

【 イメージカラー 】ホワイト - #FFFFFB

【 ファンマーク 】💄🤍

【 SV 】
「 シュネー。それが僕の名前。好きなものは林檎と歌うこと、嫌いなものは侮辱と嫉妬。あぁでも、僕に好意を寄せてくれること自体は嬉しいから、たくさんたくさん愛してね。よろしく。」

「 パイにタルトにキッシュに、クッキーにケーキにマカロン……。ねぇ、次に作るお菓子は何が良い？君の好きなお菓子を教えてよ。もちろん、林檎は入れさせてもらうけどね。」

「 ねぇ、写真を撮っても良い？ 君との思い出を少しでも多く残しておきたくて。……確かに記憶にだけ残る思い出も素敵なものだと思うけれど、そんな不完全なものじゃいつか忘れてしまうかもしれない。だから、一枚だけでも良いから、……フィルムに収めても良いかな。」

「 あぁもう、日焼け止めを塗ってないなんて正気！？紫外線甘く見てると近い未来に後悔する羽目になるよ…！？ いい？紫外線って言うのは僕たちにとっては猛毒にも等しいものなの。シミになるのは有名だろうけど、他にも皮膚がんになったりシワの原因になったり、終いには免疫力の低下も……って、あ！ちょっと！わかった、話はやめるからせめてこれを塗って……逃げないで……！」

「 林檎を隠し味に使うなんて！ちょっと贅沢すぎるんじゃない！？ ……いや、わかるよ。隠し味として少〜し入れるだけで全体の味をマイルドにしてくれる優しい食材であることもね。それでも！あんなに魅力的な食べ物をオマケ程度にちょっと入れるだけなんてやっぱり納得がいかないよ。林檎と蜂蜜が揃ってるならもういっそコンポートとかにしたらいいんじゃない？ダメ？え〜……」

「 み〜んな色々言うけどさ、過去とか未来とかどうでも良いよ。今さえ良ければ生きていける。だからね、僕のやることはただひとつ。『 胸を張って推せるアイドルになる 』こと。それだけ。そのためなら努力は惜しまない。なんだってやってやる。……でもさ、やっぱりそれもひとりじゃ無理だから。出来る限りで良い、僕と一緒にいてよ。おねがい。」

「 この間木陰で歌を歌っていたんだけれど、そうしたら雀が寄ってきちゃって。絵本の中だけの話かと思ってたけど、実際にあるんだね、こういう事。また一歩魅力的なアイドルに近付いたって認識で良いのかな？ 」

「 改めまして、自己紹介をするね。僕は『 雪林檎 』の片割れ、シュネー・フォーゲル。推してとまでは言わないからさ、名前だけでも覚えて欲しいな。」

【 属性 】
攻め寄りリバ
( 基本攻めだけど人によっては受けも出来る程度の認識でいてください！)

【 募集関係 】
✧ 居候させてくれる人 ( 家事は全てやります )
✧ 親友
✧ 恋人
✧ 他なんでも


画像は後ほど手描きのものに差し替えます

〖名前〗 日樫 裏(ﾋｶﾞｼ ｳﾗ)
〖性別〗 男性
〖年齢〗 33
〖身長〗176cm
〖枠〗 OZZ:カカシ

〖容姿〗
朝の薪割り場の澄んだ空気のような洗練された佇まい、小鹿の何かを見据えるような凛とした眼差し。彼に元来備わっている容姿は端正で、空気が爽やかに冷えるような落ち着きがある。傍に寄れば香水ではなさそうな、どこか枯れ草と太陽のような匂いがふわりと運ばれてくる。
細く固めで秋の高い空を思わせる色をした髪は、真っ直ぐに首筋まで伸び垂れている。毛先が乾燥気味なのだが、手入れはされており、さらりとそよ風にもよく靡く。俯くと後ろの毛がさらりと綺麗に割れ、首の骨の突起が覗いて色気が出るのだそう。耳から後ろのハーフアップ部分の髪を後ろ向きの高いツインテールにしているが、大衆へ媚びを売る気は本人には一切無い。いつしかの飲み会後に酔いの勢いで結った髪型が案外似合い、そのままメディアに出てみると好評。以来ずっとツインテールを基本としているが、流石に三十路となってもう辞めようかと考えている。尚、自分でこの髪型が似合っていると思った事は1度もなかったりする。
肌は色白で、骨格も華奢。ただある程度の身長と鍛えられた筋肉により、性別の判断は容易に可能。幼めな顔立ちとツインテールを持ってしても、何故か男性の風格はしっかりと残されている。
スタッフ陣や事務所の売り込みなのか露出が多く、鎖骨や腹筋、膝の露出がデフォルトのような感じになっている。こちらも本人は需要を理解していないが、『衣装に違いが出しやすくていいのだろう』という雑な結論を下しており、特別嫌がる素振りもない様子。ただ最近は『この年齢でここまでの露出は痛くないか？』とスタッフに訊いている光景がちらほら見られるとか。
プライベートでは生地が厚く、オーバーサイズの服を好んで選んでいる。黒マスクとイヤーカフが好き。
骨は細いが関節は目立ち、特に手はごつくはないもののとにかく"骨"という印象である。
カカシという立ち位置から、髪色や衣装の色は落ち着いた色、植物の色が多いが、目のみは例外。鮮やかなオレンジ色と青紫という、自然を全く感じさせない色をしている。
表情は種類が多く、振れ幅も大きいため豊かな方。口角を片方上げて笑う癖があり、笑うとえくぼが出来る。皮膚が薄いからか血色が肌色に反映されやすく、飲酒で酔った際や照れた時などの赤面が人一倍わかりやすい。

[衣装]
鎖骨、腹筋、膝、足首のどこかは常に露出がある。首元や腰にチェーンや金属の輪などの装飾が来ることが多く、ファスナー装飾も多々見られる。胸元からフードにかけて大きなファスナーが付いた衣装があったらしく、フードを被るとイメージチェンジが容易にかない、OZZメンバーにもそれを褒められて嬉しかったそうで、それ以来衣装担当にフード付きのアウターを頼んでいる。

〖性格〗
根は真面目で心優しく、特に年下には甘い。
ただしそれを打ち消すほどの機嫌の変わりようを見せ、周囲を手こずらせるような苛立ちをしばしば起こしている。メンバーには怒らないように努めていて、また後輩に対しても困らせないように沸点は高めにと意識しているそう。本人はこれでも努力しているのである。ちなみに苛立ちとは言っても本当に怒っている訳ではなく、照れ隠しだったり不安をイラつきで誤魔化したいといった子供じみたものなので、怒りそのものと言うより他の感情を併発していることがほとんどである。

バカ。
頭が弱い事でメンバー達にフォローされているからかイジられているからか、自身がOZZのメンバーに大いに甘やかされているという自覚があり、申し訳ないと時たまに思う反面、わがままを言ったり大胆な行動をしたりして世話を焼いてもらい機嫌を直す、というスタンスをずっと変えないでいる。

ゲラ。
機嫌の善し悪しに限らず笑いのツボにハマると一生笑っており、番組撮影、ドラマ、プライベートと場所を問わず膝から崩れ落ちている。後輩の前では困らせてはいけないと笑いを堪えようとする( 尚だいたい無理 )が、OZZメンバーが隣だと『こいつらは慣れているので』と何処でもかまわず思い切り笑っている。喧嘩中でも大爆笑する事がある。定期的に呼吸困難になって周囲に心配されており、『笑いすぎて心配をおかけしてすみませんでした』という内容の謝罪文を度々SNSにて公表する。普段の口の悪さとは裏腹に笑い声が無邪気で可愛らしいとファンの間では評判らしい。YouTubeチャンネルの動画やライブ配信等でのツボにハマっているシーンの切り抜きを作るファンがおり、『ツボ集』『アホ集』がネットに多数上がっている。反響も上々。笑っていないだけで精神面をファンに気遣われるのが最近の悩み。
自身が面倒な性格であることは自覚しており、普段から自分を受け入れてくれるOZZメンバーやマネージャー、親しい後輩に対して本当に申し訳なく思っている。基本的に明るい性格だが、自分の失敗や他人にかけた迷惑は割と引きずるタイプなので、相手が覚えていないような事でも謝ってきたりする。
泣く事は滅多にない。あったとしても本人は『目からなんか水出てきたわ』という認識。自分の限界や精神的な憔悴に気づかず、自覚した時には涙が出てきて困惑するそう。泣いているところを人に見られるのは恥だと思っている節があるため、他人に心配されると基本的に強がる。甘やかされたり心配されて初めて自分の精神状態が良くないことに気づくらしい。
年齢に対する自分のアイドルとしての容姿をずっと気にしている。ツインテールにしろ露出の多さにしろ、本当に需要を理解していないので『もしかしたらこの格好は周囲から見て痛いんじゃないか』と永遠に思いながらアイドル活動をしている。スタッフから総じて今のままでいいと言われるので変えずにいるが、いまいち納得していない様子。
ドッキリ番組のネタばらしに本当に気づかないことがある。帰りのバスでメンバーと話していてそこで初めて理解する。
迷信をめちゃくちゃ信じている。

〖備考〗
･MBTI : 管理者（ISTJ）
･他人の感情がいまいち理解できません。
過去や経験から何かトラウマがある、こういう思考をするという分析がマジで出来ません。理解はしようとするし、アホなので基本的に理解できませんが否定はせずに寄り添ってくれます。
･キレている時は大体照れているかなんかちょっと嫌だったかの2択です。放っておきましょう。暇と心の余裕があれば構う位の扱いで全然大丈夫です。
･愛すべきバカとしてのいじりは平気ですが、過度な見下しをされるとシンプルに傷つくそうです（背後は何とも思いません）
･愛でようとすると噛み付くタイプの犬とほぼ同じです 根気よく向き合ってくれるととても嬉しいし心を開きます
･なんかあったら肉か小学生男子が好きそうな物でも与えてください ベイブレードとかでも機嫌を直します
･隠れM。自覚はなし
･他人に対する初対面の印象は『なんか賢そう』
･おばあちゃんと近所の犬にめっちゃ好かれるタイプです

[DDRE QUEST]
なんだかんだ旅は内心1番ワクワクしている。
案内は壊滅的にできないため、共演者に助けを求めがち。目についたご飯屋さんがあれば片端から入ろうとする。

[ディードれ！！]
全く人見知りではないが、身内相手の方がよりはしゃぎやすいので、OZZメンバーや親しいメンバーの近くの配置になると目に見えて大はしゃぎする。MCの説明が大人しく聞けない。よく周辺の人をつついたりカメラに全力で手を振ったりと茶々を入れている。野次や文句が飛んでいる時は必ず彼も加勢しています。

[白昼夢ラジオ]
静かに座っている事があまり得意でないため、よく机上で手遊びをしたりペン回しをしてペンをぶっ飛ばしたりしている。1回の放送で必ず1回は大爆笑をしており、何に笑っているのか共演者からの冷静な解説が入る。お悩み相談への返しが誰よりも適当。

[DAY DREAM official]
身内企画であれば基本的にオープニングにいない。電話で『撮影始まってるけど何してる？』という質問を彼にするのが定期行事。寝坊ではなく、長風呂をしたりゲーム実況を見たりといった返答がくる。

[ディードリの楽屋]
惣菜パンをソファの隅でもさもさ食べている姿が頻繁に目撃されている。基本的にカメラ目線になる事はなく、カメラ(スマホ)を持っている撮影者のメンバーの方を見ている。ツボりを1番多く見られるチャンネル。

〖好き〗
･OZZメンバー
･肉、味の濃いもの、揚げ物
･小学生男子の好きな物
･自分と向き合ってくれる人
･お金、おごり
･サイゼリヤかココスで『なんでも食べていいよ』と言われる事
･バイキング
･体を動かす事
･謎解きゲーム
( 全く分からないが周りが楽しそうなのでなんか楽しい )
･餌付けしてくれる人
･クソデカ羅生門

〖嫌い〗
･野菜だけの料理
･悪意のあるけなし( 愛のないディス )
･頭ごなしに怒ってくる人
･朝の占い結果を押し付けてくるタイプの人
･計画
･理論武装、正論
･子ども扱い（ 慣れた相手だと平気 ）
･ちゃん付け
（ 小さい子どもにする呼び方という認識。恥ずかしい。慣れた相手にされるのは諦める ）
･からし、わさび、唐辛子、大葉

〖得手〗
･鬼ごっこ（ フェイントがめちゃくちゃ上手い ）
･歌
（ 異様に上手い。抑揚とか音程とかはよく理解してない。楽譜は読めない ）
･ゲーム( クソガキムーブをする )
･喧嘩で先に謝ること
･けん玉
･パッション英会話

〖不得手〗
･勉強（義務教育の敗北。）
･脱出ゲーム
･手紙やメッセージに隠された真意を読み出すこと（ とりあえず縦読みしようとしてくる ）
･ホラー（ 映画が全て実写で実在するものだと思っている ）
･漢字（ 運営からのメール読んで、などと言われるとひらがなだけ読んでくる ）

〖趣味〗
･人の外食、旅行についていく事
･行き当たりばったりなお出かけ
･ピザ作り（ キッザニアでやってから好き ）
･少年漫画を読む（ ほぼ網羅 ）
･スポーツの試合観戦

〖出身〗沖縄県
〖誕生日〗7/15（ 海の日 ）
〖血液型〗AB型
〖イメージカラー〗#00FFDC
〖ファンマーク〗‪🪅（ ﾋﾟﾆｬｰﾀ ）

〖SV〗
『俺、日樫 裏。日樫って読み方変えたらカカシになんだよ、凄くね？んでさ、沖縄出身なんだけどさ、比嘉（ヒガ）さんとかいんじゃん。ちょっと日樫って変わり種で好きなんだよね。てか裏って名前さ、少年漫画で裏切りそうな奴っぽくてなんか頭良さそうで気に入ってんだよ。あと樫（略）』
『…………なあ、さっきさ。…………っんふ、ふ………………。いや、大丈夫。…………マネージャーが、さ……っふ、水、持ってきたんだけど…………お前笑うなって……っは…………１回。１回真顔な。…………んへへへははは』
『分かった、点Pが動くんだろ。…………これ俺が同じ速度で動いたらどうなんの？なんも起こらない？…………何も起こんねぇか…………。……………………で？』
『さっき黙れって言ってごめん。酔ってる？って聞かれたのがクソウザかった。………………クソウザイって言ってごめん』
『うっせ違ぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜よバ〜〜〜〜〜〜〜〜〜カ！！！！！！…………嘘！！！ごめん！！！今のはバカって言ったんじゃない！！！ハカ！！！！！ラグビーで踊る奴！！！！！………………あ？カバディとは違ぇよ‪バカがよ！！！！！！！』
『…………マネさん、すいません…………やっぱ30越してツインテって浮きません？変じゃないですか？………………変じゃない？ならいんすけど……………………やっぱ変じゃな』

『まあ迷惑かかんないんなら割とすぐ死にてえかな 希死念慮？ってやつ、前から普通にあんの』

〖属性〗右固定
〖募集関係〗
･餌付けしてくれる人
･いいよいいよ〜って見守ってくれる保護者
･救いようのない空気を一緒に作ってくれるおバカ仲間
･ツッコミ
･恋人( 生きてていいんかな~って問に全肯定してくれる存在 )

〖追記〗
イメージソング: アイリス/wotaku様



『20になったら死のうって思ってたんだけどさ。30も越した訳じゃん、思ってた頃となんも変わってないまま生きてきてさ。アイドルなって。俺が生きがいって言ってる子達もいんの。…………俺死んだらその子達どうなんだろって思うとさ アイドルやってんの不正解なんかなって思うよな。………………ごめんこの話辞めるね』

【お名前】標環 茉莉( ひょうかん まつり )

【性別】男性

【年齢】32歳

【身長】178cm

【枠】ドロシー

【容姿】

( 体や髪 )

彼の容姿は日本人らしく、しかしその中にも日本人らしくはない美しさが秘められている。肌の色はまるで月のよう。穏やかな黄色にまざりこんだ透明感や、ファンは知らないその触り心地。肌は熱心に手入れしているということもあってか、繊細とも堅固とも採れるような美しさを備えている。丑三つ時の闇を纏ってしまったかのような黒髪はつやがあり、細いのに弾力がある。それが光にあたった時には、星々を凌駕するかのような美しさを発揮する。髪型はいつもアシンメトリーにセットしている。美容院には1ヶ月に1度通っているらしく、絶妙なバランスで整えられた髪は彼の気品や美しさをより一層引き立てる。彼が1番気を使って手入れしているのは髪ということもあってか、ファンからも"彼の髪が1番美しい"という評価がよく見られる。癖はないため、髪を持ち上げてみればその弾力のままにもとに戻る。右側の前髪は長く、顎程度の長さがある。きれいな二重の瞼に包まれる目には、浅緑のダイヤが浮かんだ浅緑の瞳を持つ。さいしょこそ「カラコンでないか？」と疑惑があったが、ラジオでのお便りや個人的な質問コーナーでは絶対に「ナイショ💕」と隠す。ドラマや鋭牙に出演する際は茶色や黒に瞳の色が変わっているため、どれがカラコン？どれがホントの目の色？とこの謎は迷宮入りしている。伸ばされた前髪から覗くキラキラと輝く瞳は、真珠のような美しさを感じる。脱色済みの眉は細く、若干下がり眉。脱色済みなのでいつもはメイクで色をつけている。唇は薄く、素で鮮やかなピンク色。目があまり良くないらしく、運転する際や本を読む際は丸い眼鏡をかけている。そこまで熱心に筋トレや体を鍛えるようなことはしないが、アイドルとしてファンに体を見せることがなくはないため週1以上でジムへ行く。

( 私服の一例、春から夏 )

全体的に、白に青のワンポイントに緑といった配色を好みがち。上は白の半袖ワイシャツの上にホライズンブルーのオーバーサイズなベスト。下は藍色のデニム、緑の控えめなペイント加工が施されている。下着は本革製、ハイネックノースリーブのもの。右手首に緑色のブレスレット、左手の親指と小指にペリドットがついたリングを通している。ピアスは緑色の魚が噛みついているようなデザインのものを両耳に。足元は黒色の靴下に銀色のスニーカー。青色の紐を通してある。

( 衣装 )

全体的に爽やかな印象を受ける衣装が多め。上は白のワイシャツを腕まくりし、それに緑の襟付きベストを纏う。ボタンは青色で、加えて青色の刺繍が施されている。パンツもベストと同じ青色のもの。レザーの手袋を両手につけ、この手袋はファンサとして投げることがしばしば。実は下着も衣装の一つで、胸元にダイヤ型の穴と背中が大胆に空いたものを身につけているがこれはしっかりファンに見せたことは1度もない。激しいダンスをした際、シャツの胸元を広く空けて胸元の穴だけ見せたことがある。それからSNSでは「#脱げ標環茉莉」というハッシュタグができてしまった。

【性格】

「アイドルとして、芸能人としての才能がとにかく冴えている。今後も間違いなく彼が、DAY DREAMを牽引していくだろう」__FAIRY TAIL 所長

FAIRY TAIL 事務所長は、FAIRY TAIL内でアイドルグループを作っていこうと自分に考えさせたのは彼だと言った( 男性アイドル情報誌、DAYDREAM特集より引用 )。彼の外見、声色、性格、運動神経、全てのバランスがアイドルとして素晴らしいのだという。そんな彼は個性が強すぎるOZZの中に入ると個性に埋もれてしまい人気もほか3人に比べ落ちてしまう……かと思いきや、なんと逆に彼の人気がとどまることはいまもまだないという。理由は恐らく、OZZのメンバーの個性が強すぎることにより逆に彼が目立つことや、後述する彼のエゴサ力によるところだろう。

全体的には非常に元気で活発。基本的にライブではコールアンドレスポンスや回し役等の盛り上げ役として立ち回ることが多い。見ず知らずの人にも余裕で話しかけられるほどのコミュ力やよく響く聞きやすい声を持ち合わせている彼は、そんな盛り上げ役に適しているのかもしれない( ほか3人が適していないだけなのかもしれないが )。事務所内後輩である[猿]のコールアンドレスポンスや盛り上げ方には毎度感動しているとのことで、参考にしている部分もたくさんある。「どうしたらOZZのメンバーがもっと輝けるか、かっこよくなるか」ということを大事にするため、ライブの演出や舞台装飾に関わることもある。

正義感が強い部分も見られることがある。それによって多少おせっかいを焼いてしまうようなこともあるが、大体は人に役立っているもの。ドッキリ番組で迷子の子供が集合時間を過ぎているのに一緒にいてくれと言われるものがあったのだが、その際はいてほしいと言われただけ待っていたという。困っている人がいるとどうしても放っておけないような優しさ、正義感の強さを持っている。

歌の腕前は良い方。活動当初から彼の歌声は評判であったが、その当初の歌声よりも圧倒的にすばらしい歌声をもつ。その理由はいつまでも傲慢にならずにボイストレーニングへ通い続けているからであろう。また、小さい頃から習っていたわけではないものの趣味としてずっとしていたダンスの腕前も良い( といっても、若い後輩やダンスを習っていた者、同グループの[ブリキの木こり]などには敵わないのだが )。「とにかく楽しく踊る！」が彼のモットーであり、その通りに彼が踊る姿はとにかく楽しそうである。「多分この人はダンスを世界一楽しんでいる」とドロシー担は評価する。STARSに来た人物へのアドバイスは的を得ており、そのアドバイスにより合格したというDAY DREAMのメンバーもいるとのこと。

人から意見を受けることよりも人へ意見を言うことが多い彼は、自分への評価を常に気にする。評価を受けていなければ落ちていく一方になるようで怖く、それからエゴサ癖がついている。ファン曰く彼にエゴサ避けは通じないらしい。「河野太郎よりもすごい」とファンの間では言われている。ファンだけでなくアンチの意見も適度に聞いている彼は不特定多数の人間から見た自分の姿をアドバイスとして捉えているらしく、そのアドバイスをもとに彼は自分の良くないところを直し続けている( 良いところを伸ばすことは忘れずに )。

OZZのメンバーのことが、友達や仲間としてだけでなくアイドルとして大好き。OZZの強火担。その熱量は凄まじく、証拠に3人分の痛バは既に作成済み。( 全て正規ルートで購入したもの 。)受注生産の商品も、関係者に貰えるものの他に購入する。メンバーのワンマンライブがあれば可能な限り行くし、メンバーのグッズも可能な限り買う。彼が推し活に使った金額は100万円をゆうに超えるという。企画で家の内装を公開した際は、OZZで埋めつくされた空間にファンからは「ここが桃源郷だったのかな？」などとコメントが寄せられた。

【備考】

・「OZZの精神安定剤」「OZZのまとも枠」と呼ばれている。ほか3人の個性が強すぎるので仕方がない。

・OZZの強火担だが、普通に後輩たちも推している。DAYDREAM箱推し勢。後輩のライブにお忍びで行くこともあるし、なんならグッズも集めている。OZZのグッズほどではないが、出来が良いグッズや気に入ったものは買ってしまう。

・人脈がとんでもない。旅ロケで「俺店長と知り合いだから撮影許可取れるよ」と言ったり「〇〇製薬の社長さんならたまにご飯行ってるよ」と衝撃的な発言をすることも。

・後輩たちには「さん付け禁止令」を発布している。彼を呼ぶ時は君付けか呼び捨てにしなければいけないというFAIRY TAILの謎のしきたり。

🌟STARS

STARSでは普通よりも厳しい評価をする方。たとえ歌が自分や他のメンバーより上手であったとて、客を楽しませる心やダンスの腕前がなければ「またダンスや人を楽しませることを学べたらおいで」と一蹴する。BIG STARを与えたのは今までで1件、STARを5つ与えたのは8件。

🎲ディードれ！！

誰と組んでもちゃんと協力できるしちゃんと争える。後輩たちときゃいきゃいと楽しむ姿は「お兄ちゃんじゃん」とコメントが寄せられる。スペシャルなどで大人数の企画をやる際は基本的に司会を行う方にまわり、キレのあるツッコミやゲストへの話題振りなどの担当として立ち回る。

🎦DAY DREAM official

このチャンネルでは、彼が歌っている動画よりも喋っている動画のほうが多い。1番再生回数が多いのは彼と事務所長が対談している動画。様々な裏話や、今後のDAYDREAMについて話し合っている内容が見応えあると評判がいい。

🎦ディードリの楽屋

後述している、愛犬についての動画が多い。有名なのは「犬と正しく仲良くなろう！ 」という動画。犬との距離の縮め方や様々なことの教え方を紹介しているが、「※茉莉くんとトトくんが仲良すぎて参考になりませんし、こんなに上手く行きません」というコメントが一番上に来ている。

🎦個人チャンネル

個人の歌ってみたや踊ってみた、軽い雑談配信やゲーム配信など幅広いジャンルを投稿している。有名シリーズは「OZZを推す前に見る動画」や「玉手箱を推す前に見る動画」などの布教用動画シリーズ。それぞれのグループ、そしてメンバーの魅力や実際にライブに行った際の感想まで紹介する。「全シリーズ見たら100%推しが見つかる」という逸話がある。長さは10分以内なので非常に見やすい。

🐶愛犬

名前はトト。OZZのメンバー以上に好き。「ディードリの楽屋」では仲良く戯れ合う様子があげられたことも。人懐っこく、家に来たDAY DREAMのメンバーたちに絶対に懐く。

本人曰く今のトトは3代目らしい。トトが亡くなってしまうたびに運命を感じる犬が現れると本人は語る。今の犬種はコーギー。

「俺の灰色だった心を、きれいな色に変えてくれたのはトトなんだ。俺の人生に、トトは絶対に必要なの。」

🍺お酒

お酒には強くないと自負しているが、実際普通の人よりも強い。番組で遺伝子検査をした際のお酒の強さは普通より強い方という結果が出た。実際結構早い段階でぽわぽわするのだが、そこから先には絶対にいかないらしい。悪酔いしないし二日酔いも経験したことがない。

【好き】

OZZのメンバー、DAYDREAMのメンバー、トト、自然、動物、人と話すこと

🐈‍⬛動物

彼自身も動物が好きだし、動物も彼がすき。企画で猫カフェに行った際はほぼすべての猫が彼のもとへ集まり、犬カフェに行った際は犬に埋もれた。

【嫌い】

DAYDREAMのメンバーを貶す者、脂っこいもの、有酸素運動、

【得手】

歌唱、ダンス、司会、人と話すこと、メイク、トーク、ゲーム、エゴサ

💄メイク

自分の顔をメイクするよりも、人の顔をメイクするほうが好き。番組のメイクさんと大体同等の腕前を持つ。メイクさんの調子が悪いときなんかは代わりにメイクしたり、お忍びの際は別人メイクをメンバーや自分にしてみたりしている。

🎮ゲーム

ゲームが普通にめっちゃ上手い。配信では淡々と話しながら普通はできないような神プレイをすることがある。音ゲーもかなり上手で、プロゲーマー並みの腕前を持っている( 太鼓の達人、プロセカ、maimaiなど )。

【不得手】

絵や裁縫などの手先の器用さを問われるもの、お勉強、大胆なファンサ

【趣味】

後輩やメンバーのライブに行くこと、軽い散歩、お買い物、お酒を飲むこと、後輩やメンバーと遊んだりご飯を食べること

【出身】福島県

【誕生日】6月8日

【血液型】B型

【イメージカラー】ホリゾンブルー#92D7E7

【ファンマーク】👟✨

【SV】

「どうも！！OZZの精神安定剤兼まとも枠、標環 茉莉で〜す！！俺のことよりもメンバーのことよく見てね😉」

「うちのメンバー本当に最強なんで！！推したら絶対に損しないよ。絶対に。推そう、OZZ！」

「みんなファンサほしいかな〜！？……もっと声出さないと俺のファンサはあげれないな〜😁(手袋外しながら」

「トトめっちゃ人懐っこいからまぁ受け止めてあげてね！ほらほら飛びついちゃっても〜〜〜かわいい！！」

「え〜〜、廊下は基本的にぬいぐるみロードとなっております！こんなふうにメンバーが交互に並んでます。かわいいね。」


※STARSにて

「………僕にはわかるんだ。君が、両親や親戚、ともだちとかの周りの人の意見を押し切ってここに来たことが。自分に都合のいい言葉だけを信じてきた。違うかな？…君に大事なのは、人の注意する言葉にも耳を傾けることだ。申し訳ないけど、僕から君へSTARはあげれない。」

( Dear 猴橋 猿也 )

「君の観客を盛り上げる力は本当にすごい。僕や…OZZのメンバーだって敵うはずがないぐらいだ。しかも歌やダンスの腕前もそれなり…こんな逸材、OZZのリーダーとして見逃せるわけないよね！！僕から君にあげるのは、BIG STARだよ☺️観客の皆もそれを望んでるらしいしね！ようこそ、DAYDREAMへ。」

【属性】左

【募集関係】

❇歌の練習( ボイストレーニング )相手

❇オタク仲間

❇酒飲み仲間

後々もっと追加します🙇🙇💦

【お名前】神崎 朔斗(ｶﾝｻﾞｷ ｻｸﾄ)

【性別】男

【年齢】21

【身長】179センチ

【枠】1000＋1 アリババ

【容姿】
長すぎる黒髪は寝癖であちこち跳ねており、毛先が目とおなじピンク色。眠そうな瞳。右目の下にひとつ、首筋にふたつのほくろ。血色のいい肌色。脱いでみれば可愛い顔に似合わず、存外筋肉質な体をしている。

私服→プライベートでは中々三つ編みにしない。ゲームをしすぎて目が悪いため、コンタクトかメガネだが、コンタクトをつけるのはめんどくさいのでメガネのことが多い。服は2番目の兄に選んでもらったコーデやプレゼントでもらったものばかりなのでジャンルもバラバラでその日の気分で決めている。可愛い系が多い。外に出る用事がなければ一生服を着替えないため、すこし臭う。
ツーリングに行く時はバイクジャケットを着用するが、ギャップがある、と話題になった。

衣装→詳しくはイラストをご参照ください！

【性格】ほわほわふわふわ、不思議くん。めんどくさがり。いつもぼーっとしていて、話を聞いていないことが多い。天然な上に頭が悪く、常識が通用しないことが多々あり、外でのロケでは蝶を追ってふらふらと1人で何処かに行ってしまい迷子になる、ということもしばしば。後ろで静かにしていたと思えば、次の収録では前に出てずっと喋っていることもある。感情に流されやすく、ポンコツで直感的。細々とした遅刻も多いが大抵は「寝てた」か「忘れてた」(むしろ、起きていないことすらあるし、稀に収録中にも寝ることがある)。普段は常に眠そうにしており静かな方だが、変なところでテンションが上がり、1人ではしゃいで誰1人ついていけないことがよくある(飛ぶ鳥を全力疾走で追いかけるなど)。笑いのツボも可笑しく、周りみんな笑っているのに1人だけ真顔だったり、逆に1人だけツボに入って大爆笑、なんてことも。興奮すると何を言っているか自分でも分からないことがある。何を考えているか分からない。自分のことが可愛いと理解しているどころか、自分の可愛さを過大評価している。パーソナルスペースがゼロか100であり、気を許していない相手には口も聞かず、目も合わせずなのだが、メンバーや家族、友人にはべったり。末っ子らしく甘えんぼであり、みかんを出されると「剥いて」とねだり剥いてもらい、その上「白いとこも剥いて」とおねだりする始末。仲のいい相手には嫌がらせもすることがあり、虫が嫌いな相手には虫を捕まえて渡したり、嫌いな食べ物を無理やり食べさせたりなどし、嫌がっているところを見てゲラゲラ笑ったり、散々やっておいて「思ったより面白くない」などと言い放つ、無自覚にドSなところがある。よく言えば無邪気、悪く言えばクソガキ。愛情をむき出しで表現することに躊躇いも恥じらいもなく、さらりとさも当然かのように言い放つ。

アイドルとは名ばかりのふざけたやつに見えるが、やる時はやる男である。努力を惜しまずひたむきに頑張り続けている。メンバーと合った動きをすることにとにかく重きを置いており、結成当初は自分の歌とダンスにメンバーとの遅れを感じ、死ぬ気で努力した。本気になったときのギャップは凄まじく、目つきから本気度合いが伝わってくる。

嫉妬深く恋人に対してとても重い愛情を持つ。所謂ヤンデレ…のようなところがある。恋人になったことを隠す気がなく、カメラの前でもキスしようとする。「まだ公表してないから…」と怒られると「なんで…？僕と付き合ってること、言いたくないの？みんなに知られたら困るの？」と迫る。面倒くさい。

【備考】
一人称→僕
二人称→○○、○○くん、○○さん、きみ、あいつ、先輩

3人の兄に溺愛され育てられた末っ子。お兄ちゃん大好きで、母親も父親も大好き。親戚もみーんな好き。3人の兄からとにかくかわいいかわいいと甘やかされ育ったため、自分はなんでもやってもらえると信じている節がある。習い事で空手をしていたが、兄3人に「お前は可愛すぎて誘拐されそうで心配だから、自衛の手段を身につけろ」と言われたためである(ちなみに3段)。死ぬ前に食べたい最期の食事はお母さんの作った肉じゃが。ファンサを全くしないが、家族には手を振ったりなどする。なので、青鳥などで「朔斗にファンサされた！」と言うファンには大抵「家族にしただけ、勘違いするな」というリプが着くことになる。バナナが大好物でよく食べていて、外ロケでも食べながら歩いていることがある。ぽけっとしていて眠そうな顔をしているが実は運動が得意で50メートルは6秒台だし、バク宙を連続で何度もしたりと案外アグレッシブ。どれだけ走っても基本的に1人だけずっと笑顔なので怖い。言ってしまえば脳筋寄り。握力は70ある。シンプルに体力が多く、顔の割に程よく筋肉質な体をしている。ダンスも歌も、努力して上手くなった。とにかく体力があるために歌声がブレない。独特で汚い笑い声。とんでもない豪運の持ち主で、宝くじのことは「300円でお金が増える券」と思っているし、おみくじは大吉以外存在しないと思っている。普段ボソボソ喋る割に、楽しくなると声がでかくなる。海藻が大嫌いで、近づけられると全力で逃げる。勉強がとにかく出来なかったようで、通知表はだいたい2。特に漢字と数学と歴史が本当にダメ。なんでそのことを知らないのか、ということを知らない。時々方言が出る。ラッキースケベ体質でもあるが、これは「この人とこういうことしたいなって思ったら、ほんとになっちゃう」とのことらしく、本人がこの人と付き合いたい！などと思わなければそうそう起こりえないようである。しかし、これで好意がバレるのも難点である。酔うとふわふわとし、元々甘えん坊だったのが更に酷くなる。酒は好きでもないし強くもないが弱くもない程度。筋トレは好きだがし過ぎるとキャラに合わないのでやりすぎないようにしている。ゲームが好きで特にポ⚫モンが大好き。部屋はポ⚫モングッズだらけ。

【好き】家族、メンバー、フルーツ(メロン以外、特にバナナが好き)、お母さんの作った肉じゃが、動物、
【嫌い】メロン、海藻、地図

【得手】運動、バク宙、空手、ジャグリング、一輪車
【不得手】楽器全般、絵、料理、勉強

【趣味】ゲーム、筋トレ、麻雀、ツーリング(バイクはテネレ250)、家族と旅行

【出身】福岡

【誕生日】11月11日

【血液型】AB

【イメージカラー】レッドパープル #F067A6

【ファンマーク】💞 💎🍀

【SV】「…神崎朔斗です。あなたの人生にプラスワン～…。」「…ハト！ハト！！ハトだっ！」「……？…宝くじって外れることがないから宝くじじゃないの？」「りんごもってきた。剥いて。」「願えば叶うのに、なんで願わないの？」「○○くんほらあーん、食べてこれ。食べて。もっと食べて？…ぐふっ、変な顔…」「カカカカッハッぐふッふ、おもしろひぃッ！」「7×4…は…しち…よん…が…、………31。」「寝てた…」「Fairy cityに欲しい施設…バイクの部品屋さん…」「え。僕可愛いから許されると思ってた…」「ここ家族と来たことある昔…」「やーめーて！わかめ無理！やだやだやだ！！！近づけんといて！！」「！これおいしいおいｼ#ﾝ-”*'ｳﾞ&(！！」「…○○、大好き…ずっと一緒にいよ～ね…家族にも紹介したから…」「…僕のこと嫌いになっちゃった？…ごめん…」

「きみの人生に、プラスワン。」

【属性】攻

【募集関係】恋人、親友、幼なじみ、筋トレ仲間 など！なんでも！💕